私が主役！！

フラッシュモブってご存知ですか？

wikipediaによると「インターネット、特にEメールを介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。」と説明されています。

わかりにくいのですが
つまり、こうゆうこと




はぅ見ているだけでも乙女ゴコロは完全に持っていかれちゃいますね

フラッシュモブでのプロポーズが流行っており、フラッシュモブビジネスなんていうのもあるそうです。
佐々木もいつか脱原発フラッシュモブをやってみたいと夢見ちゃいます。




最近、ビジネス成功のキーワードとして
「私が主役感」があります。
従業員にもお客様にも「私が主役感」を与えることでビジネスが成功するということです。

このフラッシュモブもそうですし、結婚式も「私が主役感」ビジネスの典型ではないかと思います。

おかとんの活動にも「私が主役感」が大事だと考え、様々な活動を展開する際の一つの判断基準としています。
しかし、実際に市民活動している人間は、なぜだかすでに「私が主役」な人が多いのです。
（本人の人生においての「主役」のことです）




そのあたりについてを考えていたのですが、




どうやら、「自分で考えて、納得して、行動していれば脇役にならない」という法則があるようです。

つまり、行動を起こす際に判断を他人に委ねるのではなく、
自分で考え、自分で責任をとる
という事をしていると

「だれかのコマにされた！！」と大騒ぎすることもなく、
「私が辛いのはあなたのせいよ！！」と誰かに責任を押し付けることもなく

「私が主役！！」でいる事ができます。
（何度もいうけど、実際に社会で「主役」かどうかはさておき）
そして、常に安定した精神状態を保つ事ができます。

逆に言えば、誰かに判断してもらい、自分では責任をとらないという行動を繰り返していると、
人はどんどん主役から遠のくのかも知れませんね。


「私が主役」になるために
小さな事でも、自分で判断するように努力する
誰かに判断を委ねたときは、愚痴や文句を言わない

という２点に気をつけていきたいですね。



最後に、社会的に地位があるとか、ビジネスで成功しているとか、モテるとか・・・
そういったものがあろうが、なかろうが、「私が主役」な人は、
ご本人の人生において「私が主役」です。





おまけ


おもしろい風刺イラストを発見しました。



「驚きの落ちやすさ！！オスプレイ」

こういうユーモアも持って、日々活動をしたいです