おかとん×里山倶楽部の間伐体験 | 大阪府河南町議会議員 佐々木きえオフィシャルブログ Powered by Ameba

おかとん×里山倶楽部の間伐体験

昨日25日は待ちに待った間伐体験です。
日が暮れるまで一日中遊びましたよキャッ☆

午前中に森に入り、森のお話を聞きました。


お手入れ前とお手入れ後の森の様子に食いつくSくん

$河南町議会議員の佐々木きえです。


お話の一部を抜粋すると

矢印矢印矢印

人の手が入らない森は、荒れます。
木にツルが巻き付き、光が差し込まず、暗いので多様な生物が住むことができません。

こんな感じ矢印

$河南町議会議員の佐々木きえです。
(出典:ブログ『こちら山勘研究所』)

人の手が入り、手入れすることで
森に光りが差し込み、多様な生物が住み着くことで、木も生き生きします。

こんな感じです矢印

$河南町議会議員の佐々木きえです。
(出典:ブログ『毎日が自転車操業です!』)


地面にも笹などの草が生えるために、土砂が崩れる危険もグッと減ります。
というお話を聞きましたぼー

実際、お話してくださった西村さんは一つの山を再生するのに17年もかかったとおっしゃってました。


間伐の意義を頭に叩きこんでからは、みんなの動きもよくなります笑
午前中いっぱいは、汗だくになりながらみんなで間伐を楽しみました。

$河南町議会議員の佐々木きえです。

初めてのノコギリに大人も子どもも四苦八苦です。


間伐を終えて里山倶楽部の本拠地に戻り、お昼を頂いてから
本日の晩ご飯作り&キャンプファイヤーで使うための薪を割ります。

子どもが頑張れば


$河南町議会議員の佐々木きえです。


妊婦も頑張ります



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おやつのバームクーヘン作りも同時進行します


$河南町議会議員の佐々木きえです。


笑顔で作ってるのですが、実はめっちゃ熱いんです!!
あらかじめ炙っておいた竹に何重にも生地を重ねてはクルクルと火あぶりにしていきます。

生地が落ちないような速度でクルクルとまわす。
手も目も離せず、交代要員がくるまでは熱くても我慢です。

頑張った甲斐があって、この仕上がりです。

$河南町議会議員の佐々木きえです。


おいしそうでしょ??
美味しかったんです!!

こんな笑顔がみんなの顔に溢れていました。

$河南町議会議員の佐々木きえです。


午前中に切った木でコースターを作って焼き印をし、
割った薪で夕ご飯を作り、みんなで食べました。

$河南町議会議員の佐々木きえです。
↑ 薫製中

最後はみんなでほっこりキャンプファイア・タイムです

$河南町議会議員の佐々木きえです。

火をみていると、とにかく心が静まります。
その日楽しかったことなどを語り合いました。

とにかく、とても充実した一日でした。
子ども達は森の中で一日中走り回り、大人は青空の下で一日を過ごすことで心が浄化されました。



おかとんは、どうにか間伐材をエネルギーとして使用できるような仕組みを作りたいと思っています。
それが脱原発への道だし、石油利権にからむ人々=戦争を推進している人々にお金を回さずにすむからです。また、エネルギーの地産地消をすることで、町内に雇用が生まれます。

いいことづくめですねラブ


おまけ

$河南町議会議員の佐々木きえです。

日が暮れたころ、疲れた体をハンモックにしずめ、ユラユラするのサイコーでした