退院したら買う予定の漫画たちだけど、退院したからって即買いにいけるわけじゃないのがなんとも・・・
杖突いて歩かなきゃだし荷物もそんな持てないし、しばらく長いこと部屋を留守にしていたから片付けないとな。
せっかく杖生活になるんなら、水晶のドクロのついた杖が良いよねやっぱ。
ま、それは冗談だが、そんな冗談話を医者にしたら、以前にガチでそんな杖がいいと言い出したやつがおったそうな。
痛いなぁもぅ・・・・・・
ボクは普通に座頭市レプリカで良いですよ。
(注;アレは盲用なので用途が違う)
と言うわけで退院したら買う予定の漫画の8月発売分の最後です。
小学館から3冊紹介します。
「1518!(イチゴーイチハチ) 4巻」(相田裕 小学館)
「ガンスリンガーガール」の相田裕の新作、って言わなきゃわかんないよね、作風違いすぎて。
とゆーか「ガンスリ」のファンってまだ残っているのだろうか?
面白いんだけどね、すっごい丁寧で地味。
地味です。読めば面白いんだけどパッと見で読もうって気にあまりならないかと思う。
掲載誌はスピリッツだっけスペリオールだっけ?
まぁ週刊誌だったんだけど、休載と連載再開を繰り返していたけど今どうなってんだろ。
まぁどういう形態でも良いけど、じっくり丁寧に地味に長続きして欲しいですね。
「おお振り」みたいな感じで。
「月曜日の友達 1巻」(阿部共実 小学館)
「空が灰色だから」の阿部共実がいつの間にか小学館に移ってた。
秋田書店から離れたってことは過去作品のアニメ化は無いってことなのか、残念だな。
この人の漫画好きなんだよね~。
この人も奇才鬼才って人でしょう、ジャンルは違うけどカテゴリ的に道満晴明に近いような感じ、かな?
こんな絵柄だけど内容はかなり鬱々としているので、精神が弱い人は読まない方が良いかも知んない。
1巻ってことになっているけど連載なのかな?
「空が灰色」も連載だけど中身は読み切りだからな、読み切り連載。
話が繋がっている連載って今まで無かったんじゃないか?
本当に話が繋がった連載かどうか分からないけど、すごい楽しみ。
「ウソツキ!ゴクオーくん 14巻」(吉もと誠 小学館)
アニメ化待ったなし!、だと思っていたんだが
「怪盗ジョーカー」の次に来るコロコロアニメは「ゴクオー」だと期待していたんだが、どうやらボクが思っているほど人気がないのかもしれない・・・・・・
だっていつも新刊を買いに行くときに平積みとかされていないんだもん、小さな書店だと無かったりするんだもん。
まぁいいや、ボクは好きだから。
前巻の対決、なんだっけ?閻魔選挙みたいなの。あれすっごく面白かったし、天子ちゃんが久々に大活躍してくれて、それがすっごい泣けた。
「ゴクオーくん」はホントマジで泣ける、いい大人が(良い大人ではないけど)てんとう虫コミックスを読んでマジ泣きする。
そこが逆に子供ウケが悪いポイントだったりするのかな?
ゴクオーくんは中村悠一
天子ちゃんは久野美咲 が希望。