ブブキブランキ星の巨人(新) WWW.WORKING(新) ViVid Strike(新) | 目頭熱男のNo Anime,No Life

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文句を言いながらもアニメを見まくる天邪鬼な歯に衣着せぬ毒舌風味なアニメとか感想日記

「ブブキ・ブランキ 星の巨人」#13(新) 7点 MX 土曜

 

「ブブキ」2クール目来たっ!

 

 

最初の頃はなんかフルCGだし、ヘンテコな物語で切ることも考えていたんですが、なんでしょうね、なんか良くわかんないけど好きだな。

 

次々と物語が展開していくのが飽きさせない、キャラも個性的、意外にギャグがふんだんにあるのがイイね。

なんといってもレオ子様がステキッ!、実はかなり楽しみにしていた作品。

 

「星の巨人」か、大リーグボールでも投げそうなタイトルだな・・・・・・

 

 

 

ようやく双子の妹の活躍か・・・

ってお前、そんな性格だったの!?、楽しそうで良いですね・・・・・・

 

この作品濃いキャラ多すぎ。

 

早速ギャグ満載だし。

今回はほぼ全編ギャグでしたね、最初の頃はシリアスだと思っていたんですけどねぇ。

 

でもシリアスも忘れていないのが良い。

 

気付いたんだがSEが独特ですね。

そこもまた魅力の一つなんだな。

 

あっ、ウルトラスーパーアニメタイムの娘だ!

どうしてこんなところに?

 

しょっぱなは双子の妹、薫子祭でしたね。

レオ子様の出番がないのはまだいいとして、主人公の出番が少なすぎぃっ!

 

2クール目の1話目として、主題歌はレオ子様のEDだけでしたが、この作品は主題歌も良い感じなんですよね。

1クール目のOPは鈴木このみちゃんなので買ったけど、EDの方も今から買おうかしら?

2クール目の主題歌もコンプリートしちゃおうかな。

 

 

 

 

「WWW.WORKING!!」(新) MX 土曜

 

働かない「ワーキング」の新作ですか・・・・・

 

前作は一応見てました、はっきり言って何が面白いのか全然理解できませんでした。

 

キライだからツマラナイと言いたいんじゃあない、キライな作品でも、何が受けているのか・何処に人気があるのかは見れば大体分かる。

でもこれは分からない。

 

同じ原作者の「サーバントサービス」は2話ほどで切りました。

この作者のセンスが嫌いなんだなと分かった。

 

非常識なこと、不愉快なことを言ったりやったりするのがギャグだと思い込んでいる様子、それが非常に不愉快。

 

例えば漫才でツッコミがボケを叩くのは笑いになるけど、道端で人を殴っているのを見かけてもいやな気持ちにしかならない。

同じ叩くという動作でも違いはある、この作者は後者。

 

キャラ総入れ替えで新作のようなものだからひょっとしたら面白くなってるかもしれない、と思って1話目は一応ちゃんと見てみました・・・・・

 

なんも変わってねーな。

 

単純にギャグが面白くないし不愉快、見ててストレスにしかならん。

本気でムカつくな、これ以上書くと罵詈雑言しか出てきそうにないのでこれで仕舞い。

 

次からはこの原作者の名前を見かけたら避けて通る。

 

 

 

 

 

「ViVid Strike」(新) MX 日曜

 

「なのはシリーズ」の進化系というべきか、成れの果てというべきか・・・・・・

 

都築がよかったのはいいとこ劇場版までだよな、ヒットした作品にいつまでもしがみついて甘い汁を吸おうというのはまるでジャンプ商法。

 

なぜ「なのは」に人気が出たのか、その理由がご自身分かっていないのではないだろうか?

(まぁもちろん同じことをやっていたらマンネリ化するし、どこかで変化をつけなければいけないのもあるが)

 

「魔法少女」と言えば、昔は「スイートミント」などのポップでメルヘンなものと相場が決まっていたが、

それを「戦う魔法少女」に変化させたのは「なのは」の功績。

 

だが現在では「戦う魔法少女」が一般的になってしまったので、「格闘魔法少女」にシフトしたんでしょうな。

 

その結果、なんか普通の作品よりになっちゃったって感じ。

 

昔は「なのは」好きだったんですけどね、前作の「なのはvivid」は途中で切っちゃったし、今回のは前作の続編なのか?

だとしたら切るのも可だな。

 

 

 

 

なんか「なのは」の面影まったくなくなっているな(前作からだけど)

 

これならいっそのこと「なのは」関連のキャラを一切登場させず、同じ世界での別の作品とした方がよかったんじゃないかな?

「咲saki」の「あちが編」みたく。

 

 

でもまぁ、「なのは」だとか、「なのは」じゃないとか関係無しに、見ててなんかタルいな。

話のテンポが悪いのか、無駄なところを丁寧に作っているのが悪いのか、会話の内容もなんだか不自然。

 

その不自然さは、好きだった頃の「なのは」でも感じていましたが。

なんつーか登場人物全員のモラル意識が高いというか、ありえないくらいにみんな良い子ちゃんなんですよね。

初期の頃はまだしも、これだけキャラが増えて、その全員が良い子すぎると不自然に見えてくる。

善に偏った不気味な世界。

 

アクションシーンの止め絵で見せる手法は手抜きにしか見えないからキライ。

止め絵を使ったとしても見せ方だよな、かっこよく見えないタルい。

ここでも、無駄なところを丁寧に作るのが悪いほうに働いている。

 

 

多分最後の方には感動が待っている予感はしますが、そこまでたどり着くまでにストレスたまりまくりそう。

 

前作も切ったし、これも切っていいよね。

 

 

 

OP主題歌の作曲が、「レガリア」のEDや「バトスピDD」のOPEDなどの俊龍さんだ!

う~んかっこいいなぁ、この人の曲どうやら好きなタイプっぽい。

 

ED主題歌もかっこいい。

水瀬いのりちゃんはこういったかっこいい曲が似合うと思う。

「シンフォギア」の歌は好きだけど、「がっこうぐらし」のキャラソンはそうでもないから。

 

作品自体をもう少し好きになれたらCD買ってたところだった。

 

 

「vividシリーズ」はスルーするとして、問題は新作劇場版だ。

ジャンプ商法のようなやり方には飽き飽きしているが、やはり「なのは」は好きなんだよな~

続報しだいだな。

情報が集まって、それで観たい気持ちになってきていたら観に行こう。