どうも、読者の皆さん、こんにちは!
ノヴァです!
今日も撮影したきのこをお見せします!
今回は、ヌメリガサの仲間のきのこです!
名前の通り、滑りがあるきのこです!
食べられる仲間はありますが、中には中毒の系統があるワカクサタケアカヤマタケなどが存在します!
分からないときは食べないのが一番ですよね!
ヌメリガサ科のきのこは見掛ける機会があまりないのでここでぱーーっと紹介しちゃいます!

それでは、ヌメリガサ科のきのこを紹介します!
よーい、スタート!


アカヤマタケ(毒?)
夏~秋、山林の空けた草原や公園の草地や道ばたで主に発生。
傘にはぬめりがある。
小型~大型で柄が黄色く、傘は赤い。ヒダは黄色い。
本体に傷をつけると黒くなるほか、古くなると写真をご覧頂くとわかるが全体が黒ずんでくる。
食べられるとなってる図鑑もあるが、中毒の系統があるので注意するべきか?

アカヤマタケ(毒?)




アキヤマタケ(不明)
秋頃、林内の地上に発生。
全体が黄色く、傘にだけぬめりがあるのが特徴。
柄にはぬめりがない。
小型のきのこであり、傷つけたりしても変色しない。食毒は現在不明。

アキヤマタケ(不明)



ヤマノヒガサタケ(食)

夏~秋、林内の地上に発生。
傘にはぬめりがある。ヒダは垂生のようだ。
オレンジ色の傘を持つ。柄も黄色。
食毒不明になっている図鑑もあるが、
当方の知り合いである専門家によると食用にできる模様。こちらも変色性はなし。


ヤマノヒガサタケ(食)






トガリベニヤマタケ(不明)

アカヤマタケと同様、夏~秋、山林の空けた草原や公園の草地や道ばたで主に発生。
本来傘にはぬめりがあるが、写真の現物はなく水に濡らしても効果がなかった。ヒダと柄の基部がが黄色く柄が赤い。
傘の真ん中が尖っているのが特徴。
アカヤマタケと違い、傷つけたり古くなっても変色しない。


トガリベニヤマタケ(不明)





以上でヌメリガサ科のきのこの紹介を終わります!

次回にご期待くださいね!