皆さん、こんにちは!

ともちゃんまんです!

作成日:2026/2/1

読者の皆さん、ご無沙汰です!
今回は、ベニタケ類のきのこをお見せします!
ベニタケ類は固くてぼろぼろ崩れやすいというのは
きのこのことを勉強している方にとっては「知ってて当然」とお思いではないでしょうか?
ところで今回ですね、2段階を経て色が変わるベニタケもあったので、早速ですがお見せしたいと思います。

スタートです!


ケショウハツ(食)
夏から秋、広葉樹林や針葉樹林やそれらの混合林の地上にて発生する。
傘は桃の果実のような薄いピンク色に染まっており、これがケショウハツの名の由来の所以である。
柄はややピンク色に染まる。
傘の中央が窪む。しかも黄色になっている。
ひだは疎らでクリーム色、小ひだはなし。
肉からはカブトムシの匂いがする。
食毒不明という文献もあるものの食べられるとされる。


ケショウハツ(食)



ひだと赤みを帯びた柄





チチタケ(食)
夏から秋にかけて、広葉樹林の地上にて発生する。
ひだはやや疎らで、小ひだまでもある。肉を傷つけると乳液を分泌するのが特徴的であり、これを利用することにより鑑定への近道となる類でもある。本種の乳液は徐々に褐色へと変色する。以前ベニタケのきのこ図鑑パート1で紹介したハツタケもチチタケ属だが、肉が傷つくと気味の悪い青緑色に変わるが、無毒に変わりないので心配は要らない。
柄は橙褐色。傘は柄と同じ橙褐色で、中央が漏斗型に窪むこともある(写真の本種は凹みが浅い)。有毒のドクササコに似ているとされることもあるが、本種はベニタケ科なのでボロボロに崩れやすい特性があることと、傷つくと乳液が分泌するので一目瞭然に区別できる。
食用でご飯やうどんの具など、乳液は出来るだけ洗い流さず和食にすると美味しいとされる。



チチタケ(食)



上から見たところ





イロガワリベニタケ(不明)

夏~秋、主にアカマツ林の地上に発生する。
中型で傘は赤色、柄は始め白色、触れたり傷つけると、その部分が赤~褐色を経てやがて黒くなる。ある文献では本種を一晩置いておいたら全く別のものになってしまったとのこと。
消毒は今のところわかっていない。
ドクベニタケにチシオハツ、上述のケショウハツやコベニタケやニオイコベニタケは色の変化が見られないので本種に限ってかなり区別が容易。

イロガワリベニタケ(不明)



柄が黒く変色し、断面が赤く変色している。