読者の皆さん!こんにちは!

ノヴァです!


2024/6/8にまたまた岡崎竜美ヶ丘公園
きのこの観察に行って參りました!
前回とは違って、あまり見つけられなかったのですが、
実は紫色のきのこが確認出来たのです!

まずは1種類目から

ドクベニダマシ



ウラムラサキ



そう!

ウラムラサキ
と呼ばれるきのこなんです!
紫色のしたきのこは案外毒々しい雰囲気を
醸し出してはいますが、実際のところ
紫色のした毒きのこは殆ど存在しないので
区別は安易ですが、オオウスムラサキフウセンタケ
や、ウスムラサキシメジとかは別ですけどね。
なお、本種は食べる事ができます!
園芸植物にも同名のものもありますが
この種類とは関係ありません。


加えて同者はキツネタケの部類に入ります!
写真のきのこは採取して洗う前は
うっすらとした紫色でしたが、洗うと鮮やかな
紫色になりました!
しかし、乾燥すると色褪せてしまうらしく
いざレジン標本にしてやろうと本当に紫色がはっきりとなくなってしまいましたね。
きのこ標本を永久保存するにはレジン標本にしたほうがいいんでしょうかね?





小さいやつだとレジン液が少なくてOKですが
大きいものとなると大量に必要になりますよね。
しかも、乾燥したものでないと中で腐るので
乾かしてからレジン液の中にぶち込んで、
太陽光といった紫外線を浴びせてレジン液を固めてしまい、外側を研磨すりゃ出来上がりですね。
たったこれだけで標本が作れます。
但し、レジン液を素手で触れないように!
万一触ったらすぐさま石鹸付けて入念に洗ってください!


お読み頂き、ありがとうございます!

次のブログをご期待ください!

それでは!