頑張ってYouTube動画の投稿回数を増やしたい!(^^)!思いの丈。 | 新進工房 仙入兄弟の職人日記

新進工房 仙入兄弟の職人日記

革の小物から巨大レザーモビルスーツまで作っています。

おはこんばんにちは(^^♪
 
心を亡くすと書いて「忙しい」
 
忙しくなれば、心は亡くなっていきます( ゚Д゚)
 
そして、現在文字通りに忙しく、心を亡くしかけている私ですが本日は「仕事スピード」について舌を巻いてみようかと思います( ゚Д゚)
 
仕事スピードを上げる方法は2つあります。
 
1つ目は「フィジカル的に仕事のスピードをあげること」
 
パソコン仕事であれば、キーボードを入力する手の動きが早ければ、遅い人にくらべて仕事は早く終わります。
 
梱包作業であればテキパキと機敏に動けば仕事は早く終わりますし、鈍重に動けば遅くなります。
 
この1つ目のスピードを上げるという部分については、性格による違いやある種才能の様なものなので個人差があり、多少の向上は見込めるでしょうが限界があります。
 
仕事をこなすのが遅い人に「あの人が出来てるんだからあなたも出来るでしょう!!」とまくしたてるのは、例えるならば徒競走が苦手な人に「100mを10秒で走れるようになれ!!」と言っているようなものなので、無理なものは無理です。
 
では、作業が遅い人はどうすることもできないのかと言えばそうではないです。
 
誰もに適応できてスピードを上げれるのが、2つ目の「仕事の構造を変えること」です。
 
これはその人自身の頑張りだけではなく、周りの人からのアイデアや助言でもスピードを向上させることができます。
 
僕は革職人なので、革職人の作業で言うなら、例えば「ゴム糊を革に塗る作業」
 
ゴム糊は革を貼り合わせたり、ヘリ返しという作業をするときに使います。
 
通常は「ヘラ」や「ハケ」を使って手作業で塗ります。
 
この「糊付け機」を使えば、どれだけ作業が早い人が手作業で塗っても、機械を使う遅い人には勝てません。
 
下請け職人時代この機械の導入により効率が劇的にアップして驚いたことを覚えています。
 
その他の僕の仕事で言えば「クラウドファンディングのページ作り」もあります。
 
一般的にクラウドファンディングのプロジェクトは会社単位で数か月に1度程度、多くても月に1つのプロジェクトという企業がほとんどだと思います。
 
同業者さんの中には「あんなに手間をかけて新商品を開発してページを作ったのに全然売れなかったから2度とやるものか!!」という意見も耳にしたことがあります。
 
しかしながら、新進工房は毎月5-6個のプロジェクトを回しています。
 
今月に至っては7個のプロジェクトを同時並行で進めています。
 
なぜこんなに多くプロジェクトをこなすのかというと、多くのサイトに出すとそれだけ多くの人に知ってもらい、買ってもらうことが出来るからです。
 
7個のプロジェクトを同時スタートできるのは、僕のキーボードを弾くスピードが一流ピアニストのように早いのかと言われれば、そうではありません。
 
一般的に会社が行うクラウドファンディングとは違う構造でプロジェクトをスタートさせているからです。
 
一般的なクラウドファンディングスタートまでの流れは次のような流れです。
 
新商品開発→サンプル製作→サンプル改良→サンプル完成→サンプル写真撮影&加工・編集→商品説明文を考える→ページ制作→プロジェクトスタート
 
そして、プロジェクトが終わればまた同じクラウドファンディングのサイトで新商品開発をして、上記と同じ流れでスタートさせていきます。

新進工房では名付けて「プロジェクトたらい回し作戦」でプロジェクトスタートまでの構造を変えることにより、7つのプロジェクトを同時並行で開始しています。

「プロジェクトたらい回し作戦」とはなんぞや!?と思われるでしょうが、それを説明する前にクラウドファンディングのルールを説明すると大きく2つのルールがあります。
 
1つ目はどのサイトも共通しているルールで「プロジェクト開催中に他のサイトでは販売してはならない」ということです。
 
2つ目はマクアケだけなのですが「今まで世の中で発売したことがない商品しか販売できない」というルールがあります。
 
このルール内であればプロジェクトを開始できるということです。
 
なので、新進工房では2つ目のルールがあるマクアケで一番最初にプロジェクトをスタートさせて、プロジェクトが終わればその他のサイト(キャンプファイヤー、クリーマスプリングス、グリーンファンディングなどなど)で順番に、ページはそのままにて転用してプロジェクトを開始させ循環させて、同じプロジェクトが同時開催しないようにしています。
 
これはどういうことかというと、前述の一般的なクラウドファンディングスタートの流れである、
 
新商品開発→サンプル製作→サンプル改良→サンプル完成→サンプル写真撮影&加工・編集→商品説明文を考える→ページ制作→プロジェクトスタート
 
という流れのほとんどすっ飛ばして
 
ページ制作→プロジェクトスタート
 
だけですみます( ゚Д゚)
 
新商品はマクアケに出す分(毎月2つ)だけなのに、7つのプロジェクトをスタートさせることができます。
 
もちろん、ページの管理や写真撮影などの大半を新進スタッフさんにお願いして手伝ってもらっています。
 
そして、結果として同時並行で7つのプロジェクトを開始することが出来ています。
 
つらつらと長くなってしまいましたが、僕が言いたいことは仕事スピードをあげるためには2つ目の「仕事の構造を変える」ということが大事だということです。
 
1つ目の「フィジカル的に仕事スピードを上げる」ということは、どうあがいても埋めることのできない個人差があります。
 
しかしながら、構造を変えれば、フィジカル要素のスピードアップよりも劇的にスピードを上げることが出来ます。
 
走りの遅い人が走りの早い人に100m走で勝つためには、原チャリで勝負をすればいいのです。
 
実際の徒競走で原チャリで対戦すれば、完全に失格となってしまいますが、資本主義経済における経済活動においては法律に反しなければ原チャリで対戦することも許されます。
 
ヘラでゴム糊を塗る俊敏な人に対して、ゴム糊機を使えば鈍重な人にも勝機があるのと同じです。

 
こんな長い前振りで何が言いたかったのかというと、これです!!
 
YouTubeの投稿頻度を上げたいということです( ゚Д゚)
 
現在新進工房で再生数が伸びやすい動画は「原価公開」です。
 
この動画を作るのは時間がかかってしまうので、現在週1もしくは多くても週2のアップロードが限界です。
 
でも、僕は週に4回はアップしたいし、出来ると思っています。
(動画編集は兄が担当しているので、今日突然僕が「週4でアップしたい」と言い出し、相当勢いのある意見の言い合いになりました( ゚Д゚)笑)
 
勢いのある言い合いになったのですが、ようするに僕が言いたかったことは「仕事の構造を変える方法がないかをみんなで考えてアイデアを出し合いたい」ということでした。
 
現在動画の編集は兄と高井画伯の2人でやってくれています。
 
クラウドファンディングの7つ同時スタートのように、「作業の分担化」や「作業構造の変更」における仕事スピードの向上は、動画編集における専門的な知識がなくてもできます。
 
フィジカルスピードではなく「構造によるスピードの合理化」「作業の分担」「適切な作業リソースの分配」をすれば週4つの動画アップも可能であるはずです!!!!!!
 
p.s ということで、手前勝手ではございますが頑張って週4でアップできる仕組み作りをみんなで考えていきたいと思いますー!(^^)!
 

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