1月29日(月曜日)第3クール1サイクル目(通算25回目)の抗がん剤治療のため病院に入院しました。2泊3日の治療開始です。今回も個室にて静かな環境で治療できることに感謝しました。

 

抗がん剤は FOLFOX+アバスチン(ベバシズマブ)です。今回は副作用の手足の痺れに対する薬剤としてタリージェを処方していただきました。これは以前使っていたリリカ(プレガバリン)と同系統の薬ということでしたが、使い始めて数日経ちますが、以前より痺れは軽く済んでる様子です。まあ、回数を重ねる中でどうかという問題はありますが、今のところは良かったです。

 

そのほかの副作用としては、吐き気が強くて食事はほぼ満足には摂れませんでした。また、頭痛が期間中ずっと続いて不快でしたが、カロナールで凌ぎました。ロキソニンも持って行きましたが、ロキソニンはムコスタと一緒に飲まなければならないので、色々と面倒ですよね。

 

今回の入院では、退職・転職した看護師さんが数人いました。また、3月の年度末をもって転職等を予定する人などもいました。看護師をめぐる環境であったり、それぞれの看護師のスキルアップなどいろいろ事情があるのでしょうが、とても寂しいですね。まあ、その前途を幸多かれと祝福したいですが...。

 

抗がん剤治療では、入院から帰った次の日が一番しんどいのですが、これを過ぎると少し軽快するのがこれまでの流れですが、どうなることやら。