おはようございます。

ブログにお越し下さりありがとうございます。


今日もバッチフラワーレメディについてお話していきたいと思います。


バッチフラワーレメディは38種類のお花の波動を転写したレメディからなる自然療法です。人間を38種類のタイプに分類し必要なレメディを服用します。


今日はその中のバーベインについてお話していきたいと思います。


バーベインのマイナスの状態では外にばかり意識を向けすぎて、エネルギーを浪費してしまいます。


バーベインのタイプの人の心の中では何かある考えが、炎のようにあかあかと燃えています。普通は肯定的な考えですが、彼らはそのことで頭がいっぱいです。そして自分の考えが正しいとまわりの人たちがみんな認めてくれないと、気持ちが、落ち着かないのです。このようなバーベインのタイプには、「大義」をまっとうしようと自分の余暇をさき、ときには夜の時間も犠牲にして、言うべきことを言うのを恐れたことなどない慈善団体の理事長が挙げられます。彼らはまるで俳優が役になりきるみたいに自分の役割に打ち込み、いつも満を持しています。彼らは大義をかざし、出会う人には誰にでも、使命感をこめて説き伏せようとし、成功する場合もあれば、しない場合もあります。成功しないのは、熱心のあまり、情熱的に自分の考えを一方的にまくしたて、相手に意見を言う余地を与えるような外交的な如才なさに欠けるからです。

バーベインのタイプはロックウォーターのタイプと違って、自分のエネルギーを放射して、ときどき宣教師のような説教をしたがります。彼らは心の中で革命家であり、問題に決着をつけるために自分は「バリケードに立ち向かっていく」のであって、同じ自分が別の問題を実は引き起こしていることに気づいていないことがあります。彼らは、心底「巡回布教師」であり、自分の使命を強く自覚しており、「黙して語らないこと」ができない人たちで、信念のためなら牢屋に入ることも辞さないのです。


バッチ博士に関する著書、バッチ博士の遺産にはつぎのようにあります。


自分なりに正しいと信じている理論や考えに凝り固まっていて、滅多にその考えを変えようとしません。そして、自分の周りにいるすべての人たちに自分の考えを押しつけ、同じように考えて欲しいと願います。自分が教えたいと思ったときは、強い意志と勇気を持って説得しようとします。病気になると、普通はあきらめてしまうような事でも何とかしようと長い間もがきます。


バーベインの服用後には自分の意見を擁護するが、相手にもいけんを言う余地を与える。

話し合って意見を十分交換したうえで、ほかの人の考えを受け入れることができる。

ものごとを広い視野から見る。

自分のエネルギーを大事にし、やりがいのあることのために効果的に使う。

格別努力なしに、ほかの人たちにやる気を起こさせることのできる「啓蒙家」になる。


その他の助けとなる方法としてはがむしゃらにやったからといって成功するとは限らず、心理的なアプローチが大事だということを受け入れる。

自分の意見で「押し切」らないで、ほかの人と一緒に「決めていく」。

太極拳やそのほかの瞑想法で、ゆっくりとした動作を実践する。

などがあります。


と色々とバーベインについてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?


明日もバッチフラワーレメディについてお話ししていきたいと思います。


最後までお付き合い下さりありがとうございました。


ましろ