こんばんはー

また随分期間が空いてしまいましたが、前回の記事の続きを書きたいと思います。
前回2回に渡って、ホクロについての記事を書きましたが、今日は、
ホクロをとったらその後どうなるか❓をお送りします。
まず、現在のスタンダードな傷の治療の方法は、潤った状態で治す❗️です。
肌っていうのは強いので、薬をつけなくても、自分が出した汁(浸出液)で、治っていきます。
ただ、浸出液が乾いた状態だと、真皮が乾いて傷んでしまう。なので、常に潤った状態にしてやると、綺麗に治るそうです。
TVのCMで見たことがあるかと思いますが(あえて商品名は書きません)絆創膏の形をしていて、巻いておくと、傷口に当たる面が、傷からでる汁を吸って、その中で治していくという構造の、ちょっとお高い絆創膏。
改めて検索をかけてみると、ホクロの治療後にそのお高い絆創膏を貼ってる施設もあるようですね。
当院はというと、傷口に軟膏を塗って、ふつーの絆創膏を貼っています

あのお高い絆創膏だと、傷口がふやけすぎちゃって、かぶれて綺麗に治らないそうです

それで、絆創膏を2週間も貼っていれば、傷口に新しい組織が出来て、あとは赤色~ピンク色の傷跡の色が、白くなってくるまで待つばかりです。
切って縫う場合も、抜糸の後、場所によっては傷跡が広がらないように2ヶ月程テーピングをして傷跡が落ち着くのを待って、最終的には白い傷跡になります

傷跡を心配されるかと思いますが、何年も前に取った方の傷跡を拝見しますと、ほっとんど分かんないぐらいになっているので、案外大丈夫ではないかと思います。
特に顔は血管が豊富なので、傷ついても身体よりはすぐに治ってしまうそうです❗️
あと、レーザー治療で取ったホクロですが‥傷跡こそないものの、ほぼ間違いなく再発しています。
それから、ホクロは保険で取ることができます。ただし、何個も取ってしまうと、各々が加入している健康保険組合の審査に引っかかってしまうらしく、同時に何個も取る施設は無いといってもいいかもしれません。
そんなことは承知のはずなのに取ってくれるという先生は、ご好意なのか、別の病名をつけて取っているのか、チャレンジャーなのか‥

そしてこれは私個人の印象ですが、
美容外科は自由診療を好むので、保険診療にできるホクロの治療はあまり標榜してはいない印象です。ホクロの治療は、一応は手術の部類に入るので、取ったら終わり、ではなく、通常は通院してもらって、経過を見ないといけないそうです。その点からしても、何度も通わないといけない、というのは、美容外科にとってマイナスなのかなと思います。
人数を多くさばいて収入を得たい皮膚科も、処置に時間のかかるホクロ除去は(といっても術後のケア含めた施術時間は10分以内ですが)あんまりやらない印象です。
特徴のない顔になってしまうから取らないよ❗️という方や、運気がさがるから取らないという方、え、ホクロなんてあったっけ❓って気づいてもらえない方などなど様々
ですが、個人的には取ってしまえるものなら、取ったらいいのに
って感じです。
ちなみに、個人的に気になるのは、尾野真千子さんのこめかみのホクロです。笑
では~、ホクロの記事は今回で終わりたいと思います。この記事を読んだ方が、悩みの種だったホクロを取るきっかけにされることを願います
