ツインリングファンの弊害
さて、R6のファンを使用し2基仕様に変更ですが、ここで問題があります。
ブラックバードは1基なのでファンヒューズも10Aのものが使われており、当然配線も1基用・・・
そこに2基のファンを接続するとヒューズの許容量を軽くオーバー!
R6のファンモーターはPANASONIC製フラットモーター 97LMシリーズ、カタログ入力電力が89w・・・ブラックバードもサイズやラベルから同形式のモーターと思われます。
ブラックバードのファン動作プロセス・・・
1、ECUから信号が出て、ファンリレー作動
2、リレーが作動するとファンモーターのアースが接続
3、ファンが作動
という感じになっています。
ファンの電源はバッテリーからメインスイッチを通ってヒューズBOX(10A)、モーターとなっています。
当初はここに二基、接続しようと思ったのですが、一基で定格入力89wなので二基で178wとヒューズの10Aを超えています。
さらに配線やメインスイッチの接点が、どう考えても許容オーバー。
R6の配線もファン一基ごとに10Aヒューズでファン電源もバッ直ですので、ブラックバードも同じように接続することにしました。
ただ単にファンをバッ直すると回りっぱなしになっていまうので以下の様にしています。
1、左右のファンからバッテリーまで配線を引き、各線の+にヒューズを装着
2、+側をまとめてリレーに、-側はバッテリーへアース
3、バッテリーの+からリレーに接続
これで、ファンの接続はバッ直になり、リレーがスイッチとなります。
ただ、これだけでは作動しないので配線を追加。
元のファン用カプラからリレーを作動させる側に接続します。
元のファン作動用電源をリレー作動用にすることで、ノーマルと同様にファンを動作させることができるようになります。
さて、あとは接続がちゃんとできているか、冷却水を入れて試験です。
簡単にまとめると
1、ファンモーターはバッ直
2、スイッチはリレーを新規
3、リレー作動は元配線
