◆持っときゃよかった・・・YAMAHA Pacifica Custom | mashiro-guitarのブログ

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昭和50年男が、還暦までに50'sヴィンテージレスポールを購入する、それを追ったギタードリーム・ブログです。

とはいえ、その他、これまでのギター遍歴のお話、音楽のお話、など脱線しながら更新していきます!コメントもお待ちしておりますね!

◆持っときゃよかった・・・YAMAHA Pacifica Custom

 

お恥ずかしい写真ですが、

これも持っときゃよかった系。

 

凄まじいフレイムTOP。

USAワーモス製のパーツを使った

YAMAHA Pacifica Custom。

 

1990年代にYAMAHA USAがデザイン。

Pacificaは、ある意味でスタンダードに

なってますよね。

 

このPacifica Customは、90年代初頭の最高峰モデル。

 

 

米国Warmoth社の極上のカーリーメイプルトップ。

ホンジュラスマホガニーボディ。

ネックももちろんWarmoth。

 

とにかく贅を尽くしたギターで、

現在、同じ仕様で制作したら・・・

100万超えるでしょうね・・・。

 

とにかく素晴らしかったのですが、

解決できない問題が・・・。

 

アームダウンすると、

チューニングがいつもグチャグチャに。

アームアップするとマシには

なるけど・・・。

気持ち悪い。

 

 

なぜだろう・・・。

 

どーしてなんだろう・・・。

 

 

と試行錯誤しながら、

ムカついて

手放しちゃいました。

 

 

今なら、すぐに理由が分かる!

単純に、

ブリッジスタッドの

ナイフエッジが当たる窪みが

削れて、不安定になってただけだ。

 

YAMAHAの

ロッキンマジックProに

慣れてなくて、

このトレモロシステムの

不具合だと

勘違いしていた・・・。

 

スタッド変えるだけで

治ったのに。

 

あーー。

 

もったいない。

 

くやしい!