星屑のステージⅡ
星屑のステージ、第二夜は棟屋でいこう。
プリンセスハウスの象徴とも言える八角のタワーは、しっかりと着飾ってなんぼのもんである。クラウン、ウェインスコットとしっかりお膳立てしなければやる意味が無い!「そこまで言うか!」(そこまで言うぜ!)。外見が決まれば当然中身も決めるに決まってる。
上から行こう。
八角形を意識するなら、八角形をしっかり描く。これはホテルミラコスタで言う所のタコの天井画である。その中心にメダリオン、そして決めの照明(勿論ペンダント)。
吹き抜けに約5Mのヌーク。中間部には幕板で積層感を。
そして床に備え付けるは「ベンチ」だ。このベンチの中心にお洒落な丸テーブルが来れば完璧って訳さ。
ベンチもしっかり造ろう。今回はフレームドドアで、4辺はしっかりルーター加工、中心には銀杏模様のレリーフ(お相撲さんの大銀杏のようだ)。そして背もたれ部には特別に唐草レリーフのモールディング。勿論中は収納になっている。
八角形の総ヌーク、しっかり決めねばね。