46歳から始めた習い事、スイミング
小学生の頃の泳げない苦い思い出を
払拭するためにも、
去年始めたスイミングスクール
クロール25m
背泳ぎ25m
なんとか去年のうちに泳げるようになり
中級クラスになり、
今は、平泳を学んでます
手をかいて
息を吸って
頭を水の中にいれる時に、足を曲げて
そのあと手を伸ばしてから
足をかく。
という順番
おー！
きちんと学ぶことの素晴らしさ！
頭ではわかっていても、うまくはいかない
だから、練習。
同じくスクールで学んでいる方々は、
明らかに私より10歳以上は年上である
みんな、
真剣に学んでいて
素晴らしいのです
そして、とにかく練習をする
溺れそうになりながらでも何度も。
そこには、プライドなどない
みんなに、できないところみせたくないとか、
かっこ悪いかなとか、
そういう考えの人はスクールにはいない
とにかく一生懸命に泳げるように努力している
それがとてもかっこいい
歳をとると、
自分は正しくて、
できない自分は受け入れたく無いから
新しいことを始めたり
できないことにチャレンジしたりする
そういう人は少なくなるかもしれない
こんなに歳とってるのにできないの？
とか、
知らないの？
と、思われたく無いからかもしれない。
でも、スイミングスクールの60代、70代、80代は
いやー、難しいねぇ、
ここの足の動き、どうしてる？
もっと、こうかねぇ？
とかいいながらも、
毎日毎日練習して
結果
バタフライまで泳いでいるのである
私はそれをみて
希望を感じる
私が自分に自信がもてなくて、過ごしてきた
これまでの日々
自分をできない自分にしていたのは、
自分だった
できないと思ったらできない
無理だと言ったら無理なのである
できないかも、無理かもを、やめた
できるまでやる
それを死ぬまでコツコツいろんな分野で続けたら、
人生は彩り豊かになる
それを知ってから、
新たに達成することを
まず
決めてかかって
行動すること
それで、人生は楽しくなった
今は、バタフライを人魚のように泳ぐことを、
今年中に達成する
それが今年の目標の一つ
なんのために？
それは、
自己実現
自分に自信をもてる材料になるから
そして、
達成感
どのくらいやったら、どうなると。
それをして、
自分てすごい。
と、自画自賛をして
なんとか生きている
勘違いが大きいかもしれないけど、
自分なんて、、
と、生きていた頃より100倍楽しい
