長男は、東京の大学に行った
そこで、友達になった人がいるらしい
ずっと仲良し
彼とは、あちこち、旅行にいっている
大好きな友達なのだろう
よく、写真も送ってきて、
話も聞く
最高の友人ができたと。
とても幸せな事だな
そう思って
それを聞くと
私も幸せで
とても嬉しかった
その友人を、
この週末、我が家に連れてくると言う。
嬉しい！
田舎で、スキーに行くのかな？
2泊3日かな？
母の私は、実は、こっそりと、
はりきっております。
もう24歳にもなる彼らのごはんを、
頼まれてもいないのに、
考えております。
今週末は、明日から、
3連休。
おそらく、料理している、と思う3連休。
嬉しくて、心は
親バカが炸裂している。
いつも、息子が帰省すると連絡が入る
はい
とか、
了解。
とか、
まるで、興味のない返答を一言だけしているが、
それは、
きもい、とか、うざい、とか、重い、とか、
言われないために
しれっとしているだけで、
本当は、
なんの予定もいれないで、、
ずっと、料理をしていたいほど、
買い物をしまくって、
食材をそろえて、
わくわくしているのである。
やったー！
うれしー！
たのしー！
心のワクワクを
無表情で、
抑えているのである。
男の子三人の母
いつも本当は、
帰省を何よりも楽しみにしている。
よし！
寒いから、鍋にしよう！！
