自分は体はじょうぶな方だと思っていた
学校は休んだこともあんまりなかったし
仕事も、不調で休むこともほぼなかった
風邪もあまり引かなかったし、
元気がとりえだった
検診でひっかかることもなく、
薬を飲むこともなく、
子供達が風邪をひいても、
うつることもなく、
元気に過ごしていた
ところが、長男が、大学で家を離れた頃から、
不調に。
どの検診でも、オールAだったのに、
胸のまんまるを自分で見つけて。
お母さんは無敵だから！！
と、息子に豪語していたのに、
なんてこった。
それでも、気持ちが負けなければ、
元気でいられた
手術をしてから、
体が弱くなった、
疲れやすいし、
メンタルが体に影響する
今まで、あんなに動けたのにと、
不調になると、
悲しくなる
不調になるのは、こころも弱ってる時が多い
そう、
生命力というやつである
いつも元気な人は、
気持ちが負けてない
自分がやりたいことを
やるべきことを
とにかく、
楽しくやるんだ！
と、決めてかかっている。
だから、病気になんて負けない
病気になることは、不幸ではない
病魔に、心が負けることが不幸なのだ
元気に過ごすんだ！
と、言い聞かせて、
とにかく、元気でいられること
それは、当たり前じゃなくなったからこそ、
今年のお願い事
元気な自分でいたい
