親にしてもらったことは、

その時は、あたりまえのように思っていた


自分が親になってみてはじめて、 

ありがたみがわかる。



その時に、親に感謝ができる自分であること。


そして、自分が親として自分の子供にそれ以上のことをしてあげられる自分であること。



親に感謝を込めて、

いろいろしてあげることも大事だが、

自分が同じく子供にしてあげること。


あたりまえにそれができること。


それこそが、親孝行かと。




親にしてもらったことは、


自分の子供にも、やってあげようと、

自然に思えるのである。


しかし、その力がなくてはできない   


だから

力をつけて、

親を安心させてあげたい



50になっても、60になっても、



自分の子供はこども。




立派になったなぁ。



と、安心させること。



それこそが親孝行


と、思う



自分の息子達は、

離れて暮らしているが


私が訪問することを、今のところ、拒絶しない(彼女いないから、あと、家事をしてほしいから)


いま、三男は大学受験、

二男は大学院受験に向けて、

勉強せねばならない


せまくて古い2DKのアパートに、

ストレス社会にさらされた、怖めの長男と三人で

暮らしている


洗濯をしなすぎて、

トランクスやタオルがローテーション不足になったり、詰め替え用のボディソープもないとか、


細々とした雑用、


立場のない、三男がやることが多い



というのを聞いて、


2月、3月は、

時々、

家事代行に行こうと決めた



黙って家事をやる



掃除をして、

買い物をして、


作り置きおかずを冷凍して作って帰ってくる








実家の母から、



よくやるわ。


暇なのか?


↑褒め言葉。。



母は、口が悪くてびっくりするが、


本当は優しい。



ただ、語彙力がないのである。



そして、毒を吐くことで、

自分を保つみたいなところがある。



だから、

毒を聞いてあげるのも、

親孝行の一つ。



褒めるのが苦手な母が、


よくやってる。


そう褒めるのは、すごいこと。


そして、娘を優秀だと自負する。

自慢の娘だと、そう言わせてあげることが親孝行と思って、


目の前のできることを一生懸命やる


そのシンプルが

きっと親孝行につながると思っている


私の親孝行

 

 

 

 

 

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