年を重ねても美しい人がいる


重ねるほどに美しくなる人もいる


私の場合、子供を産んで育てている間は、自分の美のことなど、一番後回しになってしまう。



それは要領がわるいのと、怠けの心


食器は洗っても、

気づくと自分の髪も顔も洗ってない、、とか、


子供の服は買っても、自分の服はずっと買ってないとか


そして、子供が二十歳になったころ。



自分はげっそりと、、なんてこと。



しかしながら、夫は、

私を見た目で選んで結婚した。


タイプだったのだそう。


そして、お尻フェチだったのだそう。


年を取ったら、見るも無惨なおばあさん、

ってことは、悲劇!?


に、なってしまわないよう、


お料理や仕事や子育ても頑張って夫に捨てられないように。と、健気な妻をしてきました。


が、しかし、


しわしわな顔、

ぶよぶよのお腹を見ると、


夫は、

はぁー


と、正直なのである


誰だって、若い子は、ピチピチしていて好き

新品がいいに決まってる


だけど、夫のために、自分のお手入れをするのも嫌だし、その気にもならない


かと言って、

誰かにモテたいとか、彼氏作りたいとか

そんな欲望もない


美しい人たちは、

なぜ努力を続けるのか


それは、


きれいだね

美しいね

素敵だね



と、いう心は人を幸せにするからではないかと

思っている



朝、髪がぐちゃぐちゃでも、

すっぴんでも、

ちょっとヒゲが生えていても、

まぁ、買い物くらい行けてしまう自分に

なってしまった


若い頃には、恥じらいや見栄や

プライドがあったから


最近は、

生きてるだけで幸せ、

って感じで、

自分のために何かをしようなどと

思わなくなってしまった


でも、去年、エステにいった時のこと、

私と同じ年なのに、美しいエステのお姉さんが

言ったこと


景色と一緒だと思うんです



美しいと思う景色は、人に良い感情をあたえる


いいなぁ

素敵だなぁって


その景色が美しい人


そういう人は、みてるだけで癒される



なるほどなぁって思った。



美しい景色


同じ景色でも美しい景色になるように、

家族や周りにとって



努力はやめないでおこう



去年始めたスイミング、

半年で、

背泳ぎとクロールは泳げるようになった


今年は、ピラティスとヨガも追加しようと思う


自分のためだけでなく

夫のためにも。美しい景色のためにも。












今年の美の目標

 

 

 

 

 

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