ブラシの毛が生えていない側、つまりヘッドの裏面に0.5326mmくらいのV型の凸があるんだ。
僕は歯の裏を一生懸命磨くのが、3度の飯より好きなのだが、
その歯裏への強い愛情が裏目にでて、
ちょっと力を入れすぎてしまう時があるんだ。
すると唇の裏と歯の前側の間にミスヒットし、
そして、そのV彫刻がナイフみたいに尖っては、歯茎にガツっと当たって、
触るもの皆出血させるのだ。
そんで、そこが化膿でもしようものなら、
つぁべつぁーいのにぃいー
つぁべつぁーいのにぃー
むっちゃ痛い口内炎へと悪化してしまう。
※1
昔、上の歯の裏を力強く磨いていて、ついつい鼻の穴にブラシをインサートしてしまったわけだが、
※1解説〔歯裏から、その表を通り越して、口外のしかも鼻の穴まで一気に到達しまうため、当方では
『階層飛ばし』
又は『チップインバーディ』
又は『耳鼻ってばっかじゃいられない。口外活動編』
又は『クリアクリーンのネクストベクトル』
と呼んでいる〕
今回V攻撃を受け、そのVが、いつかまた僕の鼻の粘膜を傷つけるのではないかと、憂な日々を送っちょるよ、ていう報告でした。
バカからは以上でーす。