野付半島ネイチャーセンターでいくら丼 | なちゅらるな暮らしとワインとアンティーク

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海と海に挟まれた一本道をずーと
走り続けて到着した

野付半島ネイチャーセンター







ここには

展示室やショップや飲食店も併設してあります



ここまで

旅をしてきて改めて感動したことがあります


どこに行っても

トイレが綺麗✨

ウォシュレットは当たり前、トイレの数も多い!


道の駅や施設も

すぐに見つかるので速攻トイレへ!


ほんと、日本はトイレがあってよかったと

いつも旅したときありがたさを感じるのです🥹







2階は展示室になっています



野付半島って

江戸時代から明治時代にかけて

港町として栄えていて

人も多く賑やかな町だったそうです


今、ここに来るまで通ってきた道沿いに

家々があったなんて

とても想像できません


その当時はトドマツ、ミズナラなどの樹木が

たくさんあったのでしょうね


だんだん侵食が進んで

いずれなくなる日が来るかもしれない

という不安もあるようです。







「キラク」という名前の町だったそうですが

正確な文献はなく幻の町と

なっているようです


ここは国後や千島列島に渡る際の

中継地点だったそうです














海水に侵食されたトドマツが立ち枯れた姿を

トドワラというそうですが

昨今の気象状況や

東日本大震災の津波の影響とかもあり

トドワラはかなり流されてしまったようです







海だからもちろんですが

遮る高いものがないので

風が強いです!




まだ時期的にちょっと早いようですが

可愛いお花を見つけることができます





スミレは大好きなので

見つけると

「スミレ見っけ!」と

思わず声をあげるほど😆












ミズナラが立ち枯れたまま残る

「ナラワラ」を眺めることもできます

白い木なのでまるで白骨が立ち並んでいるように

見えます



さて

こちらの食堂でお昼ご飯をいただきました





私はいくら丼💕




いくらがたっぷり盛られていて

これで1500円です

安い😆



旦那さんはジンギスカン






いくら丼美味しかったなぁ〜😋