米中間選挙での民主党の大敗、FOMC声明を受けた米金利の低下を受け、ストレート/ドルは上昇、クロス/円は総じて堅調推移を辿った。
昨日の高値トライで、ユーロ/ドルの日足パラボリックには買いサインが点灯し、押し目買いとなった。豪ドル/ドルは確りと1.00台乗せとなり、全般的なドルの凋落を先行して象徴するような展開となってきている。
本格的なドル安の時代の到来が次第に鮮明になってきているので、ユーロ/ドルの1.60台の再到来を期待してやや長期のドル売りを仕掛けてもいいタイミングかも知れない…。


(日中の相場の動きについては、http://twitter.com/mashiemk でつぶやいてます…。)


以下は、日中予測。
【ドル/円の日中予測レンジ:80.80~81.80】
サポート:81.00、80.80、80.60。レジスタンス:81.20、81.40、81.60。
依然として82円台の引値が出ない限りは戻り売りだか、今日は下値が限られそう。むしろ、81円台後半まで値を上げそうな格好となってきている。恐らく、昨日の上ヒゲの部分を実体で埋めるのではないか。下げトレンドなので、押し目買いをする必要は全くない。82.20を損切りに、81円台後半(81.60~80)があれば売ってみたい。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:114.00~115.00】
サポート:114.20、114.00、113.80。レジスタンス:114.50、114.70、115.00。
ユーロ/円は114円台に乗せて引けた。戻り売りは止め、ここからは押し目買いとなる。一目均衡表の形が依然としてユーロ/円の下げを示唆しているので、下値で拾うチャンスはあるとみている。特に、先行する雲が横這っているので、上値も目先は限られる展開となりそう。113円台半ばを待って買いに出ることとする。
今日の下値目処は114.00、損切り113.00、上値ターゲットは115.50。


尚、ユーロ/ドルは日足ベースでは押し目買いとなっているが、週足では雲の上に漸く抜け出たばかりの格好となっている。一旦、大きく上昇し、そこからまた1.40割れがありそう。今朝の水準から高値追いをするならば、こまめな利喰いを入れてポジションを操作する必要がありそう…。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:129.70~131.20】
サポート:130.40、130.10、129.70。レジスタンス:130.50、130.80、131.20。
英ポンド/円は、やはり129.50を超えた辺りから急上昇をみせた。ただ、この上げで1時間足には129.60~70辺りにマドが空いてしまっている。相場は一旦そこまで下がり、そのマドを埋めてから再上昇するとみたい。一目均衡表も下げの形を崩していないので、129円台半ば近辺で買えるチャンスは残されているので、今朝から高値トライとなっても高値追いは避けたい。今日の下値目処は129.70、損切り129.00、上値ターゲットは132.00。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:81.20~81.80】
サポート:81.40、81.20、81.00。レジスタンス:81.60、81.80、82.00。
昨日述べた通りである。81円台半ばから82円台前半は売り場探しと観念している。ただ一方で、80.00前後のサポートが固くなってきているので、下げも限定的なものに留まりそう。今日は、80円台後半があれば買ってみたい。下値目処は81.10~20(80円台後半はないかも知れない)、損切り80.00、上値目処は82.00±20ポイント。


尚、豪ドル/ドルは、過去に歴史的な高値を更新した後、急落している。また、週足では三空を空けて上げてきているので、この高値トライが終わった後、下げ始めたらちょっと怖い展開が待っているかも知れない…。