昨日は、東京と北米市場が休日ということもあってか、「往って来い」の相場展開になった通貨ペアが散見されるが、ユーロ(対円、対英ポンド他)の上昇と英ポンド/スイス・フランの下落が目立っている。
英ポンド/ドルが続落するとなると、ユーロ/ドルの上げも限定的なものに留まるが、反対にユーロ/ドルが直近の高値を超えて1.5000を目指す展開となると、英ポンド/ドルの下げが限定されることになる。マーケットはどちらのシナリオを選択するのか、注目したい…。


以下は、日中予測。
【ドル/円の日中予測レンジ:89.50~90.50】
サポート:89.60、89.40、89.20。レジスタンス:89.80、90.10、90.50。
日足は、上ヒゲの長く、トウバに近い足となった。90円台での売りの強さを窺わせるが、反面89円台半ばでの買い意欲も無視できない。ストキャスティックスが50%超えをトライする格好となっているし、5日移動平均線と転換線が89円台前半に位置している。目先は、89.00前後を損切りに押し目買いとみている。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:132.50~133.50】
サポート:132.50、132.00、131.60。レジスタンス:132.90、133.20、133.50。
昨日は、ザラ場で雲の中に突入したが、引値では雲の下に留まっている。ただ、昨日の上げで、パラボリックには買いサインが点灯した。取り敢えず、134円台前半を目指す動きとなろうが、昨日述べた通り、そこは売り場と思い込んでいる。とは言え、日中は押し目買い。損切りは131.90。利喰いは、133.50~134.20の間。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:141.50~142.50】
サポート:142.00、141.50、141.00。レジスタンス:142.50、143.00、143.50。
相場は、依然として、141.00~143.00のレンジに閉じ込められている。数度のトライにも拘らず143.00超えとならなかったことで、今度は141.00われをトライしに行く格好となっている。今日は、142.50、或いは、143.00を損切りにして、戻り売りで攻めたい。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:80.70~81.70】
サポート:81.30、81.00、80.70。レジスタンス:81.50、81.70、82.00。
昨日は、直近の高値に顔合わせとなった。もう一波乱ありそうだが、81.70~82.00は売り場とみている。豪ドル/ドルが、0.9100をトライして3回失敗している。0.9100を超える相場となると、豪ドル/円も付き合わざる得ないが、上げのスピードはかなり緩慢なものになりそうだ。中期的な買いのチャンスはまだあると思っているので、高値飛びつき買いは避けたい…。