ドル/円は、一時98.70~90のサポート・ゾーンを割り込んで、98.63まで下げた。


月曜の相場なので、この下げを信じていいのか分からない、というのが正直なところである。今朝コメントした通り、週足ではドル/円は押し目買いにみえる。一方日足は、ストキャスティックスの下げが継続しているので、もう一段のドルの下落を見込んでも問題なさそうにみえる。(ストキャスティックスの%Kは、急角度を伴って下げてきているが、漸く40%に達したところ。まだまだ、下げ余地を残している。)このままストキャスティックスが20%割れまで下げるとすれば、97円台半ばまでの下げは十分にある。


一方でストレート/ドルでは、ドル高の地合が鮮明となり始めている(やや、ポジション・トークの色彩が濃い、かも…)。この面から、ドル/円でのドル安は、単にクロス/円の下げが原因とみることができるし、またドル高地合に於いてはドル/円も例外ではないとすれば、ドル/円でのドル安は限定的なものに留まる可能性が高い。
97円台半ばまでの下げはあるかも知れないが、ドル売りを仕掛けるならば、ユーロ/ドル、英ポンド/ドルで仕掛ける方が賢明なような気がしている。


とにかく、月曜の相場である。ドル/円の今朝の下げがダマシなのかどうか、水曜の朝まで待つ必要があるので、今日はあまり思い込まず、軽いフット・ワークで相場について行くことにする…。