上がると思うと下がる、下がると思うと上げる…。
要は揉み合い相場なのである。余り思い込まず(思い込んでいるのは自分だけかも知れないが)、軽いフット・ワークでポジションを右に左に振っていきたい。
ファンダメンタルズも相当織り込んだ相場となってきているので、次にビッグ・ニュースが出るまでは、ひたすら揉み合ってエネルギーを溜め込むことになる。
この揉み合い相場で、損失を膨らますことなく、次の大きな動きに乗れるよう慎重にやって行きたい。これは自分に対する戒めでもある…。
【ドル/円の日中予測レンジ:98.80~99.80】
サポート:99.10、98.80、98.20。レジスタンス:99.50、99.80、100.20
昨日のドル/円は、98.80割れから98.15辺りまで下げた後、反発に転じた。戻りは、
98.80前後で止まると思っていたが、予想外の99円台乗せとなった。一目均衡表がドル高の形を崩していない反面、日足ストキャスティックスは下げを示唆しているので、強弱入り混じった展開となっているのだろう。99円台まで戻ってきたとは言え、日足は転換線と5日移動平均線の下に位置している。また、日足パラボリックもドル売りサインを点灯したままである。上値レジスタンス=99.80~90を背に戻り売りで攻めたい。下値は、再度98.80と98.20がグッド・サポートとなっている。
【ユーロ/円の日中予測レンジ:130.50~131.50】
サポート:131.00、130.80、130.40。レジスタンス:131.50、132.00、132.20。
昨日は、130.00前後のサポートに跳ね返され、相場は131円台前半まで戻ってきた。日足は上十字に近い形となり、下値での買いが強いことを印象付けている。とは言え、引き続き下げトライとなり、昨日の下ヒゲの部分を今日は実体で埋めに行くものとみている。132.20超えの引値が出るまでは、戻り売りで攻めたい。ちょっと嫌なのは、日経新聞の市況欄で「ユーロに先安観」との記事が出たこと。今日は、相場一服となり下げ渋る可能性もある。
【英ポンド/円の日中予測レンジ:148.00~149.50】
サポート:148.40、148.10、147.50。レジスタンス:149.30、149.80、150.40。
146.00~149.00のレンジ相場となっているが、今日は比較的分かり易い相場となっている。上値は、149.20前後にレジスタンスが控えている。149.50を付けてから買いを建てても、50~70ポイント程度は抜けるのではないか。反対に、売りを建てるならば、147.50割れからとなる。こちらも昨日の146円台での売り玉がしこっているので、下げても146円台後半までとなりそうだ。
ただ、日足ストキャスティックスとパラボリックからは、戻り売りが功を奏しそうなので、149円台があれば売りで攻めたいところである。損切りは149.50。
【豪ドル/円の日中予測レンジ:71.50~72.50】
サポート:71.80、71.50、71.00。レジスタンス:72.50、72.80、73.30。
70.00~74.00のレンジ相場になりつつある。
1時間足のボリンジャーバンドが縮小しつつあるので、今日の予測は難しい。バイアスは下げとみたいが、72.00或いは72.50をブレイクした方について行って良さそうである。下げた場合は、71.50~60のサポートを下抜けるかどうかが鍵。上げた場合は、73.50超えをトライすることになるが、恐らく失敗に終わる可能性が高い。