ユーロ/ドルが一時1.47台をつけ急落…。
フィボナッチ61.8%戻しをザラ場でつけたと同時に、9月26日の日足のマドをヒゲで埋めた。漸く、目先の天井を打ったと思っている。6営業日で1.30台から1.47台へ上昇したのだから、エネルギーも燃え尽きたのではないか。もう一両日上値トライが続くと思うが、売り場探しとしたい…。
ユーロ/ドルが下落すると、ユーロ/英ポンドはどうなるのだろう。0.95台まで駆け上がったユーロが0.90台まで下げるとすると、漸く英ポンド/ドルが立ち上がってくる…。英ポンド/ドルの昨日の日足をみる限り、立ち上がる可能性は低いが、それでも、1.50台を中心に下げ渋るような気がしている。
ユーロ/円が上昇する中で、英ポンド/円が下落。ユーロと英国の金利差は0.5%。今年10月末までは、英国の金利がユーロ金利よりも高く推移していた。11月以降は、金利が逆転。ドル/円もFRBの金利引下げと同時に日米金利の逆転を映して87円台まで円高となった。マーケットは意外に素直なプライス・アクションを示しているのかもしれない…。
今日の日銀の政策金利の引下げを織り込む形で90円台へ突っ掛けたドル/円だが、今日の午後再び円高となるのかどうか(Buy on the rumor, Sell on the fact.)…。
【ドル/円の日中予測レンジ:88.50~90.20】
サポート:89.20、89.00、88.50。レジスタンス:89.70、90.00、90.20。
1時間足のストキャスティックスは、やや下に相場が伸び切っている格好となっている。上は90.20超えから買い、下は88.50割れから売り、にみえる。
日足は、一昨日の下げを帳消しにして実体の厚い陽線となった。昨日「売っていれば儲かる相場となり始めているので、ちょっと注意が必要」と述べた通りの展開となってしまった。とは言え、87円台前半が目先の底だったとはまだ言えない。相場が日足パラボリック=90.60前後にタッチすれば、91.50~92.00辺りまでの戻りとなろうが、そこから上があるのか判然としない。暫く、様子見としたい。
【ユーロ/円の日中予測レンジ:126.00~129.00】
サポート:127.00、126.00~20。レジスタンス:128.00、128.50、129.20。
1時間足は方向感に乏しい形となっている。上は128.20~50のレジスタンスをクリアできるかどうかが鍵、下は127.00±10ポイントのサポートを下抜けるかどうかが鍵となっている。
日足は、雲に突入となった。昨日の130円台は遣り過ぎのような気がしている。今日の午後までは底固く推移するが、その後はちょっと注意が必要…。
【英ポンド/円の日中予測レンジ:133.50~135.50】
サポート:134.50、133.90、133.50。レジスタンス:134.80、135.00、135.50。
1時間足のストキャスティックスは、上で伸び切っている。135円台に乗せても短命なものとなりそうだ。下値は134.00±10ポイントにサポートが形成されている。下抜けた場合は、133.50で止まるかどうか…。
日足は、135.00~139.00のレンジを下抜けた。元の下げトレンドに相場は収まったようにみえる。ここからまた安値更新の下げ相場となりそうだ。
【豪ドル/円の日中予測レンジ:60.90~62.50】
サポート:61.10~20、60.70、60.30。レジスタンス:61.70~90、62.10、62.50。
1時間足では、62.00前後にレジスタンスが形成されている。上抜いても63.00は重そうにみえる。下値、61.00±10ポイントにサポートを下抜けるかどうかが鍵。
日足は、昨日上げでパラボリックに上げサインが点灯したが、レンジ=58.00~63.00の上限をブレイクするまでは安心して買えない。反面、60.00前後のサポートが確りしてきているので、60円割れとなるまでは押し目買いか…。