昨日述べた今週の予測では、ドル/円、クロス/円ともやや下げバイアスとみたが、今日は上値トライとなるような気がしている。少なくとも朝方は、先週末の相場の戻りを映して、ドル/円、クロス/円も底固く推移し、その後上値トライに転じるのではないか…。ただ、週初上値トライとなっても、レジスタンスをクリアできず、週末に掛けては反落するものとみている。


【ドル/円の日中予測レンジ:92.50~94.00】
サポート:92.50~60、92.30、92.00。レジスタンス:93.30、93.60~70、94.00。
一目均衡表の形は、ドル安の形を崩していない。何度も繰り返すが、94.00、或いは、96.00を超えるまでは、自律反転とはならない。とは言え、今朝の日足ボリンジャーバンドやストキャスティックスの形をみると、相場は若干上に行きたそうにみえる。取り敢えず、今日は93.30前後のレジスタンスをクリアできるかどうかに注目したい。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:117.30~119.30】
サポート:118.00、117.55、117.30。レジスタンス:118.75、119.10、119.50。
1時間足のストキャスティックスからは、相場が上で伸び切っている格好になっているので、相場は下値トライとなる可能性がある。117円台後半で止まらなければ、1時間足のマド=117.30前後までの下げとなる。
日足では、ボリンジャーバンドが縮小している。動き始めた相場について行くことになるが、バイアスは上のような気がしている。一目均衡表は、ユーロ/円安の形を崩していないが、週前半で120円前後までの上げはみておいていいのではないかと思っている。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:135.70~137.70】
サポート:136.50、136.00、135.70。レジスタンス:137.00、137.50、137.70。
ユーロ/円と同様に1時間足からは、下げからスタートする可能性が高い。1時間足のマド=135.70前後まで下げても、遅行線は1時間足の下に潜り込むことはない。下げた後は、上値トライか…。
日足は、英ポンド/円の上げを示唆するインディケーターに乏しい。140.50~141.00のレジスタンスを超えない限り、戻り売りの形となっている。他のクロス/円に連れ高となる可能性は否定しないが、戻りを待って売りかと考えている。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:59.30~60.80】
サポート:59.60、59.30、59.00。レジスタンス:60.30、60.60。60.80。
1時間足では、59.90のサポートを下抜けると、59円台前半までの下げとなりそう。
日足は、ボリンジャーバンドが縮小している。一両日中にこれが拡大に向う。その時点の相場について行けばいい格好である。バイアスは上げと感じている。先週の下げセンチメントの中で下げ渋ったこと、豪ドル/ドルが上値トライとなる可能性が高いことから、豪ドル/円の下げも週初は限定的なものに留まるような気がしている。