「ドル売り再開のタイミングが近づきつつある、と感じている。」と先週末に書いたが、先週末にユーロ/ドルが崩れた。どうも相場は逆に動き始めてきている。相変わらず、曲がり屋である…。
と言っても、1.2500~1.3000のレンジをブレイクした訳ではないが、先週火曜にそのレンジを上に抜いたと思わせておいての下げである。失望感は拭えない。
恐らく、ユーロ/英ポンドの動きが大きくユーロ相場に影響を与えているのではないかと思うが、このまま下押しが継続し相場が1.2500に触れば、再び戻り売りの展開となる。週足は、陽線ながら異常に長い上ヒゲを出している。直近の安値=1.2387でいいところまで遣ったと思っていたが、もう一度下値トライとなるかどうか…、今週の動きに注目したい。


【ドル/円の日中予測レンジ:94.40~96.00】
サポート:95.20、94.80、94.40。レジスタンス:95.70、95.90、96.10。
1時間足は、95.20~95.80のレンジ取引となっている。上抜けた場合は、95.90~96.10のレジスタンスをクリアできるかどうかが鍵。下抜け場合は、95.00、94.80のサポートをテストすることになる。
日足のサポートは94.40。ボリンジャーバンドが縮小しているので、今日明日の動きで今週の相場展開は決まりそう。ボリンジャーバンドが拡大する過程で、相場が動いた方について行けばいい。遅行線が日足と重なってきている。相場が横這った場合、木曜には日足の下に完全に潜り込むことになる。97.50超えの引値が出るまでは、戻り売りで攻めたい。
週足の予測レンジは、92.50~97.50。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:120.50~122.20】
サポート:121.10~20、120.50、119.70。レジスタンス:121.60、121.90、122.20。
1時間足からは、122.00~124.00レンジで保ち合っていた相場が、下抜けたようにみえる。戻りがあっても122.20までとみている。
日足は陰線が連続し、転換線=121.31まで下げてきている。ドル/円と同様に、遅行線が日足の下に潜り込むのは木曜となる。それまでは、また保ち合い相場となる可能性も高い。ただ、英ポンド/円や豪ドル/円の格好からは、戻り売りで攻めたい。
週足の予測レンジは、117.50~123.50。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:145.50~148.00】
サポート:146.20、145.50、145.00。レジスタンス:147.00、147.40、148.00。
1時間足は、145.50~148.00のレンジ相場が続いている。
日足のボリンジャーバンドは縮み切っており、今日明日中に動きが決まる。1時間足のレンジをブレイクした方について行けば良さそうである。バイアスは下げのような気がしている。
週足の予測レンジは、140.50~149.00。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:61.50~63.00】
サポート:62.00、61.50。レジスタンス:62.60、63.00。
依然として、61.00~64.00のレンジ相場であるが、日足ボリンジャーバンドが縮んできているので、英ポンド/円同様に今日明日中に相場の動きがはっきりしそうな気配である。
上値で注目しているのは、週足パラボリックが位置する64.05。レンジを超えたところでもあるので、相場がこれにタッチするまでは戻り売りで攻めたい。タッチした場合は倍返しとなる。
週足の予測レンジは、57.50~64.00。