米政府によるシティグループ救済他の発表を受けて、ドル/円、クロス/円が反発して引けた。
これで金融不安が払拭された訳でもないので、また反落ということになる。気になるのは欧州通貨が反転し始めてきたこと。このまま上昇するのかどうかもう少し様子を見ないと分からないが、クロス/円の上げに底固く推移しそうな気配である。時間があれば、追ってコメントを出す予定である。


【ドル/円の日中予測レンジ:96.30~97.50】
サポート:96.80、96.30~40、95.80。レジスタンス:97.40、97.50~60、97.80。
98円台以上の引値が出るまでは戻り売りと思っている。一目均衡表はドル下げの形を崩していないし、97.50~98.00に掛けてのレジスタンスは強い。日足ストキャスティックスの%Kが50%に届きそうであるが、これも98円台以上の引値が出るかどうかに掛かっているように感じている。
1時間足からはドル下げからスタート。96.70~80のサポートを下抜けると96.40前後までの下げとなる。96.50前後で売りポジションは一旦たたみ、戻り売りを待って再度売りか…。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:123.50~127.20】
サポート:125.10、124.60、123.50。レジスタンス:125.70、126.00~10、127.30。
ユーロ/円は、昨日の高値が日足基準線=126.10前後で抑えられ、その後反落している。今週予測のレンジの上限=124.50前後を上抜いたことで、日足基準線=126.00前後までの上昇となったが、引値は126円台となっていない。126円台以上の引値が出るまでは、依然として戻り売りと思っている。今日は、124.50前後のレジスタンスが今度はサポートとして機能するかどうかをテストしに行くとみたい。124.50を下抜けた場合は、もう1円程度下げることになる…。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:145.20~149.00】
サポート:147.00、146.20~30、145.20~30。レジスタンス:147.80~90、148.00、148.80~149.00。
一段上げに必要な148円台以上の引値を見ないまま、147円台前半へ反落している。147円台後半にどんな売り玉があるのか知らないが、11月19日にはここから138円割れまで大きく下げた。やはり安心して買いに廻れるのは、引値が148円台以上となってからである。
1時間足からは売りからスタート。146円台前半までは速いと思っている。そこから145円台前半まで下げるのかどうか分からないが、とにかく148円台以上の引値がでるまでは戻り売りとみている…。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:61.30~64.00】
サポート:62.80、62.30、62.00、61.30。レジスタンス:63.70、64.00、65.00。
下押しもないまま反転上昇しているが、63円台後半から64.00前後のレジスタンスはやはり固い。64円超えの引値が出るまでは戻り売りで攻めたい。