クロス/円の動きにまた翻弄され始めている。
英ポンド/円で相当痛い目に遭ってしまった。先月末に164円台で買い持ち、昨日は154円台で売り持ち、最後はまた161円台で買い持ちと、テレコテレコのポジション操作になっている。特に今週に入ってからの動きには、ついて行けてない。仕事をしながらやっているような相場ではないとは思うが(言い訳だぞ~!)、それにしても165円台乗せを見た相場がたった3日後には153円台まで下げるとは…。
まあボヤいても仕方のないことである。相場について行けない自分を追い詰めても仕方がないし、ここは一体何が起きているのか考える他ない。
ファンダメンタルズからは、英国・欧州の金利引下げが目先の焦点となっている。勿論、米大統領選の帰趨も。既に相場は織り込み始めているものと思っているが、それでも波乱要因であることに間違いはない。
相場が乱高下するのは構わないが、問題は相場がどっちに行きたがっているのかである。或いは、揉み見合い相場になってきているのかどうかを見極める必要がある。
一つだけ言えるのは、今の相場局面はオシレーターを信じていて良いのではないかということ。日足ストキャスティックスが50%を超え、且つ、角度を伴って上げている以上、下値は限定的と観念したい(観念=思い込みは、時として弊害を生むのも事実だよ~!)。従って、ポジションは目先の下げに十分対応できるサイズ、場合によってはナンピン買いができるサイズに留め、ひたすらフィボナッチ38.2%戻し、或いは、半値戻しを待つことにする(どうぞ、ご勝手に~!)。
【ドル/円の日中予測レンジ:99.30~100.80】
サポート:99.60、99.30、98.70。レジスタンス:100.10、100.50、100.80。
99円台前半のサポートが確りしてきている。日足は、基準線=98.71を大きくクリアして引けた。日足ストキャスティックスも上げ余地を残しているので、今日は一段高となり、フィボナッチの半値戻しである100.80前後までの上げになるとみている。
99.30乃至99.00を損切りに、下げたところは押し目買いと思っている。
【ユーロ/円の日中予測レンジ:128.30~131.00】
サポート:129.00、128.30、127.10。レジスタンス:130.00、130.50、131.00。
1時間足でみていた121.00前後のマドは、どうも自分の見間違いであった。下値は123.00前後で確りサポートされており、先週末と昨日の下げで下値を確認した格好となっている。今日からフィボナッチ38.2%戻し(=135.00前後)を目指して上昇するものとみたい。1時間足からは128.30前後までの押しがあってもおかしくはないが、127円割れを見るまでは押し目買い。レジスタンスは、132.50前後(=日足基準線)と133.50前後に控えている。
【英ポンド/円の日中予測レンジ:157.00~165.00】
サポート:158.50、158.00、157.50。レジスタンス:160.00、161.00、162.00。
ユーロ/円と同様に1時間足のマド=152.00前後が気になっていたが、これも読み間違いであった。下値は153.50前後で止まるとみるべきであった(結果論、後講釈をしても仕方がない)。今日は下げても157.00前後で止まるとみている。上値は162.00前後が相変わらず重い。170円向かう相場と思い始めているので、162円越えからは利乗せで攻めるつもりである。
懸念材料は、ユーロ/英ポンド及び英ポンド/ドルでのポンドの軟調推移である。英国金利引下げが発表されるまでは、156.00~162.00のレンジかも知れない。
【豪ドル/円の日中予測レンジ:68.50~72.00】
サポート:69.20、69.00、68.50。レジスタンス:70.00、70.40、71.80。
予測したより早かったが、取り敢えず節目の70円まできた。引き続き押し目買いで攻めたい。今日の下げは、あっても69.00前後まで。68.50割れがない限り、反転上昇するものとみている。上げた場合は、71.70前後まで強いレジスタンスはない。