ドル/円、クロス/円の値動きが激し過ぎる…。

ドル/円は、今朝から日銀の公定歩合引下げへの思惑から97円台から98円へドルが上昇していたが、発表と同時に利喰い売りが入り1円弱急落。0.25%の引下げがマーケットのコンセンサスだったらしく、0.3%の引下げにやはり円売りだということで、即98円台へ値を戻している。

クロス/円もドル/円に連動し、英ポンド/円は、161円台前半から159円台前半へ急落後、161円台を回復している。何故か、161円台半ばから後半が重い。162円台乗せとなれば、相場は一段高となるが、結構強烈な売り玉が控えているような気がしている。

ところで、この乱高下を演出しているのは一体誰なのだろうか…?
例年、6月末に年間予算を達成できなかった(外資系の)トレーダー達が、年末に向けて何とか予算を達成しようと必至となるのが、夏休み明けの9月頃からである。今年は、世界的な金融不安という大きな出来事が加わったことで、暴れれば暴れるほどマーケットが動く。ということで、大玉を右に左に振っているトレーダーがいるのかも知れない…。

大玉を振るトレーダーに最初は付き合っている他のトレーダー達も、そのうち血だらけになってしまい、もう誰も彼を相手にしなくなる。また、相場は動きたいように動くので、彼の力もそのうち及ばなくなってくる。


もう暫くの我慢だと思って、引かれても引かれも歯を喰いしばっている。オシレーター系チャート=日足ストキャスティックスとプライス・アクションが逆走する時、最終的に勝利を収めるのは(何故かは分からないが)オシレーターである。日足ストキャスティックスの%Kが50%を超えてきたことを信じて、ポジションをキャリーして行きたい(少なくとも、財布にお金が残っているうちは)…。