大荒れの相場が続いている。
クロス/円も下げ止まらない。
相場は乱高下しながらも、確り下げている。セリング・クライマックスを迎えつつあるのかどうか分からないが、プライス・アクションを見ている限り「もうはまだ」なような気がしている。相場が下げている以上、その下げに付き合わざるを得ないが、昨日述べたように、そろそろ目先(あくまでも目先)の底は近いと、心の底では感じ始めている。


【ドル/円の日中予測レンジ:98.50~100.00】
サポート:99.40、99.10、98.80。レジスタンス:100.40、100.60~70、101.00。
昨日の引値は、去年6月の高値から引いたトレンド・ラインに支えられている。今年の6月まではレジスタンス・ラインとして機能したいたが、今度はサポート・ラインとして機能している。ただ、今回の相場は103.50割れから始まったばかりで相場が若いこと、また、99.00~10を下抜けると今年3月の安値まで顔合わせに行く可能性が高いので、引き続き戻り売りで攻めたい。今日は、101.00超えがない限り戻り売りと観念している。或いは、99.00割れから追撃売り。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:134.00~136.50】
サポート:135.00、134.50、134.00。レジスタンス:136.00、136.50、137.10。
ユーロ/ドルが2日連続の陽線となっているが、2日とも上ヒゲが長いのが気になる。日足ボリンジャーバンドのロアー・バンドはユーロ/ドルの売りは「一旦止め」とのサインを出しているので、底固く推移するものとみている。従って、ユーロ/円の動向はドル/円に左右されることになる。
ユーロ/円の週足をみると、大事なサポート・ラインを下抜けている。相場が壊れてしまっているので、チャートの定石を適用しようにも難しい局面となっている。130.00~140.00は相当に揉み合ったところなので、本来は簡単に下げないところではあるが、相場が相場なので、取り敢えず131円台までの下げはみておく必要がある。
今日の上値目処は136.50だが、138円台に確り乗せるまでは戻り売りと思っている。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:170.00~172.50】
サポート:171.20、170.90、170.00。レジスタンス:172.00、172.50、174.00。
昨日は、大事なサポートである174.00を下抜けてしまた。170.00で下げが止まるかどうか微妙になってきている。168.50及び165.50~166.00にサポートがあるが、1995年の安値から引いた月足のサポートラインを下抜け始めている(尤も、月末引値次第ではあるが)ので、注意が必要である。
また、英ポンド/ドルはユーロ/ドルとちょっと異なっており、下げ止まった恰好になていない。1.7240を下抜けると相場が走りそうなので、これも注意しておく必要がある。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:65.50~68.00】
サポート:66.00、65.50、64.30。レジスタンス:67.00、68.00、69.50。
大暴落と言っていいほど下げてきているが、下げ止まる気配はない。1時間足をみると64円台からの戻しと68円台の売りで、相場は66.00~68.00で揉み合ってしまっている。セリング・クライマックスとは言い難い。65.50割れとなると再度相場が底抜けしそうだ。下値目処を推し量ってもあまり意味をなさないが、取り敢えず63円台までの下げは見込んでおくべきであろう。