昨夜のドル/円の急上昇にはびっくりした。
103.85で売りを建て104.30辺りで損切った途端、相場は104円台後半まで一気に駆け上った。その後は、104円台半ばまでの押しがあったものの106円台へ。そこから105円台前半へ反落し、105円台後半へ再反発。ジェットコースター(苦手なので、あまり乗ったことがないが、月並みな譬えとしては無難なところか…)のようである。
これだけスウィングが大きいと、予測を述べてもあまり意味がない。相場自体が壊れてしまっているので、相場展開をイメージすることも難しい。動き出した方に乗って直ぐに利喰うといった、こまめなポジション操作が必要なマーケットではあるが、モニターの前に張り付いていられる訳にも行かないので困っている…。
それにしても、何故ドルが買われるのか、良く分からないままである。


【ドル/円の日中予測レンジ:105.10~106.40】
サポート:105.50、105.10。レジスタンス:106.00、106.30~40。
昨日の104円台前半からの急上昇では、かなりの損切り(自分の売り玉も含めて)が出たと推測される。倍返ししても何とかなった相場であるが、リーマン経営破綻でドルが買い戻されることもないと思い込んでいるので、なかなか倍返しまではやれない。昨日の上値は日足転換線=106.30に頭を抑えられた格好となっているが、ほぼ2円幅の大陽線である。レジスタンス=106.30~40を上抜け、先週末と今週初のギャップを埋めに行く構えとなっている。107.00前後までの上げはありそうだ。但し、日足の雲の下限と日足基準線が107.09に位置しているので、107.00前後は一旦売り場となる。下値は、105.50辺りが固くなってきている。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:149.80~151.00】
サポート:149.80、149.30。レジスタンス:150.50、151.00。
147.50割れから一段下げと予測したが、相場147.00手前で折り返し150円台まで反発している。先週末153円台半ば、昨日の安値=147.01の半値戻しならば、150.20前後で一旦止まることになるが、そんな相場ではなさそうである。
リーマン経営破綻でクロス/円が買われのも分からないし、また買い戻されるものよく分からない。クロス/円は、暫くドタバタした相場が続くと観念し、動いた方に軽くポジションを振って、利に乗ったらたたむといったことしかできない。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:188.00~190.50】
サポート:188.80、188.00、187.80。レジスタンス:189.40、190.00、190.50。
昨日は完全に下抜けたと思ったが、相場は急反発し190円に迫った。目先は、日足転換線=190.05辺りを上抜けるかどうかが鍵。194.50超えが定着するまでは安心して買い進むことはできないが、187.50を損切りに押し目買いのようにみえる。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:84.50~86.00】
サポート:84.80、84.50、83.80。レジスタンス:85.20、85.50、86.00。
一段安と予測した豪ドル/ドルがたくり足となった。ドル/円の上昇も相俟って豪ドル/円は、81円台半ばから85円台前半へ値を戻している。目先は、85円台半ば超えとなるかどうかが鍵。その上86.20近辺には日足転換線が位置しているので、ここ一両日は上値の重い展開となりそうだ。反面83.10前後には確りしたサポートが形成されたので、83円割れがない限り押し目買いでも良さそうにみえる。