英ポンド/ドルの下げが続いている。目先はあと100ポイントの下げで終わるものとみたいが、とにかく2~3本の陽線が建ってくれないと、安心して買えない。

英ポンド/円が194.00~204.00のレンジに入ったと観念すれば、英ポンド/円=194円がどんな格好で実現するのか。英ポンド/ドルが1.8000前後まで下げるとすると、ドル/円が107.80前後にならないと194円台は現実のものとならない。
英ポンド/ドルの1.81台半ばから後半にはサポートが控えているので、その辺りで一旦反発を見せる中で、ドル/円が下げ、次第に194円へ向かう…。
或いは、今週足が陰線となり、三空乃至四空を空けて下げ続けてきた英ポンド/ドルが、来週以降反発に転じる(ドル/円は下落)。ドル高が修正される局面で、194円へ向けての流れがセットされる…。この場合は、194円台到達までにはかなり時間が掛かることになる。
シナリオとしてはこんなところかとも思うが、恐らく相場はシナリオ通りには動かない。


【ドル/円の日中予測レンジ:109.30~110.30】
サポート:109.30、108.80。レジスタンス:109.80~90、110.30。
2日連続のたくり足となったことで、今日は上値トライとなりそう。109円台後半から110円台前半に掛けてはレジスタンス・ゾーンとなっているが、下が駄目なら上を遣るしかないと言ったところ。恐らく、上値トライにも失敗することになるのではないかとみている。日足パラボリック=110.40を損切りに引きつけて売りかと思っている。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:160.20~161.20】
サポート:160.80、160.60、160.20。レジスタンス:161.20、161.60、162.00。
昨日の日足は、やや上ヒゲの長い陰線となった。日足パラボリックには買いサインが点灯したが、引値は転換線=161.50、5日移動平均線=161.32を下回っている。ユーロ/ドルも昨日高値トライに失敗しており、今日は下げる可能性が高い。ユーロ/円の160円割れがあるかどうかが来週の相場を決定することになる。
今日は、160.20乃至161.60を損切りに売りで攻めたい。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:198.80~200.50】
サポート:200.00、199.20、198.80、レジスタンス:200.50、200.90~201.10。
日中の戻りの勢いに、なかなかいいところで売りを建てることができない。下値で売ってはその日の高値圏で損切りとなるケースが続いている(自分だけかも…)。
相場は、英ポンド/円にしては、値幅の狭い陰線が連続している。陽線が建つまでは戻り売りの戦術に変化はない。いよいよ、今日は200円を確り割り込みそうな気配となってきた。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:93.80~94.80】
サポート:94.20、94.00、93.80、93.60。レジスタンス:94.70~80、95.00。
昨日の高値は、日足転換線=94.87にぶつかっている。相場はそこから反落しているが、足は上ヒゲのやや長い陽線となっている。今日の下値トライは限定的なものに留まり、昨日のヒゲの部分を実体で埋める動きとなるかも知れないが、日足が96円台に確り乗るまでは戻り売りで攻めたい。