昨夜のユーロ/円の169円台乗せ、英ポンド/円の214円台半ばへの上昇は冷汗ものであった。熱帯夜を暫し忘れさせてくれる効用はあるものの、心臓には良くない。
ユーロ/ドル、英ポンド/ドルの日足が凄い。上値追いに失敗して大きく反落、上ヒゲが長いトウバのような形になっている。原油価格の下落がユーロ下げに繋がったのか、或いは、クロス/円の売りに押されたのか…、後講釈しても仕方がない。ただ、相場が往って来いとなったことは事実。このプライス・アクションをどうよめばいいのか…。
【ドル/円の日中予測レンジ:107.70~108.20】
サポート:107.60~70、107.30、106.80。レジスタンス:108.10~20、108.50。
108.50超えにまたまた失敗したが、反面下値も確りしている。日足ストキャスティックスが伸び切っていることを除けば、ドル/円の下げを示唆するものはない。また、昨日の引値で月足は陽線となったし、週足も今のところドルの上げ余地を残した格好となっている。110円超えの相場を夢見て、107円台前半で押し目買いに出たいところであるが、昨日の上げでも相場が週足のパラボリック=108.40近辺に届かなかったことが気になる。暫くは、106.50~108.50のレンジ相場と観念し、そのレンジの上下限での逆張りで攻めるのが賢明なのかも…。
【ユーロ/円の日中予測レンジ:167.60~168.40】
サポート:168.00、167.60~80。レジスタンス:168.40、168.60。
昨日、169.20近辺まで何故上げたのか…。1時間足のギャップが169.00前後にあったと言えばそれまでだが、168.00~168.60のレンジを40~50ポイント上抜けた分、今度は168.00割れから40~50ポイント下げる可能性が強まった格好となっている。
今日は下値トライとなるが、167.50を下抜けることができるかどうかが鍵となっている。もう一つ、日足パラボリックが167.30近辺に位置しているので、そこまで相場が下がれば戻り売りがはっきりする。
【英ポンド/円の日中予測レンジ:213.50~214.50】
サポート:213.70、213.40、213.00。レジスタンス:214.40~60、214.80。
日足のボリンジャーバンドが平行線を描き始めている。今日辺り相場が少し動きそうな気配である。バイアスは下げとみているが、213.00割れがあるのかどうか…。恐らくない。213.40から下は買い場のような気がしている。
【豪ドル/円の日中予測レンジ:100.90~101.70】
サポート:101.20、100.90。レジスタンス:101.70~80。
漸く相場が落ちてきた。週足転換線=101.87を割り込んできているので、このまま引ければ来週も下げとなる。100.00前後にはサポートが控えているので、100円割れの相場があるのかどうか…。先のことはともかく、今日は戻り売りで攻めたい。101.60~70辺りが売り場と思っている。