ストレート/ドルでのドル高が次第にはっきりしてきている。まあ、ドル安トレンドの中での調整的なドル戻し局面に過ぎないが、ドル買い(ユーロ売り・英ポンド売り)で攻めるか、ユーロ・英ポンドの押し目買いを狙うのか、両方を採りに行ってヤラレルのか、迷う局面ではある…。
そんな中で、クロス/円が下げ渋りを見せている。サポートを切ったのに、相場はそこから走らないし、通貨によっては値を戻すものもある。やり難い相場が続きそうだ。


【ドル/円の日中予測レンジ:107.80~108.50】
サポート:108.00、107.80、107.30~40。レジスタンス:108.20~30、108.60。
そろそろ108.50超えの相場になりそうな予感がしている。何処まで相場が伸びるのか分からないが、109.00を損切りに引きつけて売りと思っている。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:168.00~168.60】
サポート:168.10、167.80、167.50。レジスタンス:168.60~70、169.00。
168.00前後の押し目買いに、相場は168円台前半から半ばで膠着している。とは言え、2日連続の陰線となり、引値は5日移動平均線と日足転換線の下に留まっている。下げを決定付けるには、直近の安値と日足基準線が重なる167.60前後を下抜けるかどうかが鍵となる。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:213.80~214.80】
サポート:213.80、213.40、213.00。レジスタンス:214.40、214.60、214.80。
昨日は213.80のサポート割れを確認して、213.70で売りを建てた。213.00前後まではサポートらしいサポートはないとみていたのに、相場は213.25前後で反転上昇し214円台乗せで戻ってきた。215.00はないと勝手に思い込んで、売りポジションは継続している。
英ポンド/ドルの日足パラボリックに売りサインが点灯した。1.9700割れまでの相場となるのかどうか判然としないが、暫くは戻り売りとなっている。英ポンド/ドルの上値が限られていれば、後はドル/円次第ということになる。そのドル/円は目先109円を目指す展開となるので、英ポンド/円の下値も限定的なのかも知れない。
212円割れはないと観念すれば、213円台は買い場となるので、恐らく昨日の買いはそんな思惑からではないかとみている。自分も下値では買いたいと212.00には買い指値注文を出している。押し目買いに押し目なしと言われているが、一旦は下げて欲しいと相場の神様に南無と唱えている。自分の思い通りに相場が走ることは極めて稀なので、この唱えも神様には届かないと半分は諦めている…。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:101.70~102.20】
サポート:101.90、101.70。レジスタンス:102.20~30。
相場が現水準=102.60以下で今週引けると、来週続落する可能性が高まる。日足転換線=103.20を超える引値が出るまでは、戻る売りと思っているが、日足が厚い雲(100.00~102.00)にぶつかり始めているので、下げのスピードはゆっくりしたものになりそう。スワップを払いながら、売りを継続して、見合うのかどうか…。