ユーロ/ドルは上げではないかと観念して、一昨日結構なポジションを持ったところ、昨夜あっさり1.5680のサポートを下抜け、またまた損切りとなった。所詮、揉み合いなので、また戻ってくる相場、だから持ち続ければいいのに…、という声も聞こえてくるが、僅かなお金でポジションを建てている自分にその余裕はない。
そんなことはともかく、ドル/円は108円台乗せで引けている。ドルは全般的に値を上げている反面、クロス/円の下げは限定的なものに留まっている。
このままドルの調整戻り局面が継続するのか(勿論、米経済指標他でアップ・アンド・ダウンはあるが)、或いは、昨日の上げは一過性なものなのか、もう少し時間を経ないと分からないが、ドル/円の108円台での引けは何となく不気味である…。


【ドル/円の日中予測レンジ:107.90~108.50】
サポート:107.90~108.00、107.60、107.30。レジスタンス:108.20~30、108.50。
日曜に「(今週のドル/円は)上げると見せかけて下げる」のではないかとコメントしたが、正にそんな局面に入りつつある。このところのプライス・アクションは、まずスピードがないということ。上げも下げも緩慢である。もう一つ、下げ渋っている。即ち、先週末から107円台前半では、結構確りした買いが出てくるということである。で、昨日はゆっくり時間を掛けながら108円台に乗せてきた。乗せてから108円を割れていない。
週足のパラボリックが108.40近辺に位置しているので、相場がそこにタッチすれば押し目買いとなる。今週は「上げると見せかけて下げる」のかも知れないが、パラボリックに買いサインが点灯したら押し目を拾ってみたい。その場合、押し目のレベルは、5週移動平均線が位置する107.20前後か。週足転換線が106.17前後に位置しているので、106円を割り込むまでは押し目買いとなる。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:167.70~168.70】
サポート:168.30、167.80、167.60。レジスタンス:168.60~70、169.00。
ユーロ/ドルが値を下げたのに、ユーロ/円は下げ渋っているというのが、自分の印象である(人によっては、1円前後も下げたので、下げ渋ってはいないということもあろうが…)。
とは言え、昨日の下げでユーロ/円の続落の可能性が高まっている。引値が、5日移動平均線=168.90と日足転換線=168.73を下回っていること、また、ストキャスティックスの%Dが確りと%Dを上から下に切ったことで、相場は167.60~70のサポートを試しに行くものとみている。170円台乗せに失敗した相場であるので、そのサポートを下抜けた場合、損切りの嵐となる可能性もある。169.50を損切りに売りで攻めてみたい。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:213.00~214.50】
サポート:213.80、212.90。レジスタンス:214.60~70。
英ポンド/ドルの急落の割には、英ポンド/円は小幅な値動きに留まっている。嵐の前の何とやら…かも知れない。214円台後半がかなり重くなってきている。反面、昨日の安値を下抜けると213.00±20ポイントまではサポートらしいサポートがない。今日は、213.70に逆指値売り注文を入れて置き、執行されたら謙虚(?)に213.00で利喰いをいれてみたい。213.70には日足転換線が位置しているので、1回や2回では下抜けないかも知らないが、それでも売ってみることとする。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:102.50~103.10】
サポート:102.50~60、102.20。レジスタンス:103.00~10、103.40。
相場は煮詰まった。3連続でコマ足となって、ボリンジャーバンドは縮み切っている。動き出した方に乗って行けばいい相場となっている。バイアスは下げと思っているが、102円割れとなるかどうかは微妙なところである。