豪ドル/ドルが陰線を出した分だけ豪ドル/円も下げているが、ドル/円と他のクロス/円はやや円安に振れてきている。この地合がこのまま続くのかどうかはっきりしないが、サブプライムに端を発したドル安の流れに若干変化が生まれ始めているのかも知れない…。
【ドル/円の日中予測レンジ:105.00~106.00】
1時間足からは、買いからスタート。105.30~50のレジスタンスを東京がテストすることになる。下値は、104.90~105.00に軽いサポート。103.80割れとなるまでは押し目買いにみえる。
日足は、パラボリックに買いサインが点灯。5日移動平均線が104.08、転換線が104.12にあるので、104.00前後は固いとみている。ストキャスティックスの%Kも%Dを下から上に抜き始めてきている。上値は、今年3月の安値から引いたレジスタンス(以前はサポート)・ラインと今日の日足が105.80前後で重なるので、その辺りがレジスタンスと効きそう。また、昨年6月の高値から引いたレジスタンスが、今週は106円台半ばから後半に掛けて控えている。豪ドル/円と同様に、2~3回テストして反落するのかも知れない。今回のラリーで107円台はないとみている。
【ユーロ/円の日中予測レンジ:162.50~163.20】
1時間足からは、買いからスタート。下値は162.40~50にサポートができているので、押しは浅いものに留まる。上値は、162.80と163.10前後に確りしたレジスタンスがあるが、ブレイクする可能性が高いとみている。
日足は、パラボリックに買いサインが点灯。ストキャスティックスの%Kも急角度を伴って60%超えとなってきた。押し目買いでいいが、昨年7月の高値と10~12月の高値を適当(いい加減ではない)に結んだラインが、今週は164.50前後にある。ドル/円同様、今回の上げトライでもこれを上抜けることはないとみている。
【英ポンド/円の日中予測レンジ:204.00~205.00】
1時間足からは、やや下げ渋りの展開となりそう。上値は204円台後半が重くなってきている。
日足は、英ポンド/ドルの軟調地合いが継続しそうなので、英ポンド/円の上げにも迫力がない。昨日の引値も転換線=204.40を若干超えたが、誤差の範囲内。。203円割れも暫くないようにみえる反面、206.00は結構遠くにみえる。ジャジャ馬英ポンド/円らしからぬ相場となりそうだ…。
【豪ドル/円の日中予測レンジ:】
1時間足からは、買いからスタート、98.20のレジスタンスをテストか…。下値は97.40にサポートがある。
日足は、豪ドル/ドルの下落に連れ安の展開となった。また、今年3月の安値から引いたレジスタンス(以前はサポート)・ラインを上抜けることなく反落に転じている。この2日間で98円台後半のレジスタンスをクリアできなかったことから、相場は雲のネジレ=94.32に向けて下げそう。日足基準線=96.26辺りまでの下げは考えておいても損はない。