戻るには戻ったが、予想外の戻りである。
稚拙なシナリオを、また書き直さなければならない破目に陥りそうである。


【ドル/円の日中予測レンジ:99.80~100.80】
1時間足からは、ドル売りからスタートしそうである。下値を99.80としたが、99.50前後までの下げとなるかも知れない。上値は、100.60~80にレジスタンスが控えているし、その上101.10~20にもレジスタンスがある。
日足は、大陽線となった。教科書通りの展開である。安値圏で、しかもギャップ・ダウンして出た一昨日のたくり足は、正に攻防の分岐点であった。ドル買いに廻ったのは正解ではあったが、利喰いの指値売り注文を98.00に置いたことは失敗であった(トホホ…)。まあ、自分がそのまま買いポジションを持ち続けていたら、相場はこんなに上がらなかったのではないかとも思う。
ともかく一相場終わったことに間違いはない。日足パラボリック=100.91に相場がタッチしていないことから、まだ安心して押し目買いに入れない。ストキャスティックスの%Kは立ち上がってきてはいるが、まだまだ強いドル買いシグナルとはなっていない。98.80前後までの下げがあれば買ってみてもいいが、99円台でドルを買うと利喰うまでに時間が掛かりそうな相場である。


【ユーロ/円の日中予測レンジ:155.80~156.80】
ユーロ/ドルの下げは予測通りであったが、ユーロ/円の156円台までの上げは想定外。
1時間足からは、ユーロ/円の売りでスタートし、下値をまず確認しに行くものと思われる。ドル/円の下げ如何では155.30前後までの下げがあるかも知れないが、押し目買いで臨みたい。上値は、156.80、157.50にレジスタンスが控えている。
日足は大陽線を出して、元のレンジ(154.80~159.80)にすっぽりと収まった格好となっている。一昨日=月曜の下げがダマシだったことがはっきりした格好となったが、結果論で相場を語っても意味がない。要は、ユーロ/円がはっきりした下げトレンドを形成するまでにはもう暫く時間が掛かるということである。ここから暫くは、また元のレンジ相場となり、横這うものと考えている。ただ売り場探しと観念しているので、158円台から上で売りを建てたいと考えている。


【英ポンド/円の日中予測レンジ:199.00~201.50】
昨日は、英ポンド/ドルが反転上昇するものとみていた。一昨日の下げがきつく、日足が雲の中に入り込んでしまっていたので、一旦雲の外に抜け出てから再度日足の雲に沿って下げるのではないかと思っていた。ポジションがないと、相場予測は良く当たる。英ポンド/ドルは今日は引きつけて売りである。日足転換と5日移動平均線が2.0145と2.0170に位置しているので、上値の目処はその辺りかと思っている。

英ポンド/円の1時間足からは、売りからスタートしそうな気配である。199.60~70にサポートが控えているが、じゃじゃ馬の英ポンド/円がその本性を見せている相場である。198円台後半まで下げてもおかしくはない。今日は上値があって201.50が精一杯。売りで攻めたい。
日足は大陽線となったが、引値は5日移動平均線と転換線に頭を抑えられている。ここから上がるにしても、一旦陰線を交えたいところである。


【豪ドル/円の日中予測レンジ:91.80~93.10】
豪ドル/ドルは予測通り日足転換線と基準線にスッポリと収まった。ここから一両日横這う展開である。
豪ドル/ドルが横這う中で、ドル/円が下げからスタートとなると、豪ドル/円も売りからスタートとなる。ドル/円の下げ如何にもよるが、一旦は92円台前半で下げ止まり、その後数10ポイントの戻りを入れて、また下げるのではないか。
日足は、前回掲げたチャートのレンジ舞い戻った格好となっているが、誤差の範囲内かも知れない。横のサポート・ラインがレジスタンスと機能するのかどうかを確認しにきているものと考えたい。昨年8月の安値から引いたサポート・ラインを下抜けた相場である。戻り売りで攻めてみたい。