クリスマス休暇という訳でもないが、相場について色々考えることが多い…。
何で相場なんかやってんのか、自分の人生の中でどんな位置をしめているのか、お金ってなんなのか、来年相場はどう動くのか…。様々な想念が頭を過(よ)ぎるが、答えが出てくることもない。
相場を続けているのは、多分、相場の中で「これは神様がやっているんだな」と感じたことがあるからであろう。人智が及ばない相場展開を目の当たりにしたことが何度もあるし、その瞬間をまた感じてみたいと思っているからであろう。


毎日の相場は、やはり儲けたいからである。儲けるにはポジションを採らざるを得ない。リスクのないところに儲けはない。資本主義である。官僚の政策とは違う。身銭を賭している。


ポジションを採るに際しては、様々なやり方がある。例えば、その日のシナリオ(仮説)を組み立て、それに沿ってポジションを採る。短期のトレンド・フォロー型のポジション・テイキングである。シナリオが間違っていたらと感じたら損切るか、相場が走るようであれば倍返しを行う。自分のやり方はこんなところか。


別の方法としては、相場の癖をオプティマイズしてシステムを組み、そのシステムが弾き出す売買シグナルに沿ってポジションを採るというものもある。他にも色々あるが、このシステム系を最も簡単にした方法に、売り上がり、買い下がりという手法がある。
要は、相場が下がり出したら買い下がり、上がり出したら売り上がる訳である。相場がトレンドを形成しない限り、例えば、2年程前から続いたユーロ/円の上昇のようなものがない限り、相場は短期間で元の水準に戻ってくる。戻ってくる過程で、利食いを入れていけばかなりの収益が期待できる。(ただ、自分には向いていない…。)
特に、今日のようなマーケットでは、相場は寄り付き水準に戻ってくる確立が特に高い。従って、相場が下がれば、そのまま1銭刻みでも5銭刻みでも買い下がる。相場が戻り出したら、ポジションを軽くしながら利食いを入れて行けば、相当な利益に繋がるものと思う。
興味のある方は、例えば、東京時間で年間何回相場が寄り付き水準まで戻る日があるのかを調べた上で、このやり方の実効性を検証してみればよい。意外と簡単な方法で儲かる術もあるのである。(ただ、自分には向いていない…。)