ドル/スイスが1.16に接近してきた。
日足転換線・基準線・遅行線の位置からは、ドル上げである。懸念材料は、日足が雲の中に位置していることと、日足ストキャスティックスがアッパー・バンドの上に位置してしていることである。
日足ストキャスティックスはともかく、日足が雲の中というのはやや問題である。方向感がはっきりしなくなるからである。もう少し雲の薄いところを突いて、上に抜ける格好であればいいのだが、今日は雲の上限が1.1670、下限が1.4770となっており、上下の幅が大き過ぎる。
また、月曜の相場はダマシとなるケースが多いので、今朝の相場だけで予測を立てるのは避けたいところではあるが、暫くは1.1400を損切りに置いて、押し目買いで攻めたい。場合によっては、1.1710前後までの上げとなるかも知れない。


一方、週足のストキャスティックスの%Kは、今週漸く50%を越えてきたところなので、この面からも、もう暫くはドル買いで攻めても良さそうに見える。週足と雲との乖離も大きいので、この乖離を埋めるような動きとなりそうだ。
週足基準線が1.1615に位置しているので、今週はやはり1.16台があれば一旦ドル売りとなるが、来週以降1.16台が定着すれば、1.1600~1.1850のレンジでの揉み合い相場となり、そのレンジで高下を繰り返す間に週足と雲の乖離が埋まって行くことになる。
中期的な下げトレンドに変化はないので、1.18台は売り場と観念している…。