123円80銭で売ったドル/円は、一旦123円40銭でたたんだ。

でも昨日は戻りがなかった。123円40銭を挟んで暫く揉み合ったが、123円50銭もつかない。再度123円35銭で売りを建てた。狙いは122円80銭。とは言っても、利食いは122円95銭。謙虚であったことが功を奏したのか、相場は122円80銭まで下げた後、今度は123円台半ばまで反発した。尤も、123円50銭の相場は寝ていて分からなかったが…。

122円80銭のサポートは、それなりに機能している。ただプライス・アクションからは、昨日一昨日と上値を切り下げる展開となっていることに注目したい。

今朝は、昨日のニューヨーク引値123円25銭より遥か下で寄り付きそうな気配なので、嫌な予感がしている。

東京がこのように下寄りする時は、下がり切れずに反発することが多い。1時間足からは123円20~35銭が戻りの目処に見えるので、引きつけて売りに回りたいが、相場が123円60銭を超えるようであれば、この戻り売りも止めとなる。日足転換線が123円33銭前後に位置していることからも、このレベルを超える相場展開となった場合には売りは一旦止めるべきと考えている。

相場が122円80銭割れとなった場合には、日足基準線(122円45銭)を試しに行く展開となる。日足パラボリックもほぼ同じ水準に位置しているので、122円40銭割れともなれば、戻り売りの地合がはっきりする。

忘れてならないのは、この下げが調整の下げの域を脱しいないことである。日足転換線と基準線の形、遅行線の位置、日足の雲の形等、全て依然としてドル上げの形を崩していない。従って、今のドル下落もドルの急落とはならず、結構高下を繰り返しながらの下げとなりそうである。時間を掛けながら、日足の雲が薄くなっている121円10銭割れをトライし、雲の下に抜けることができれば、ドル下げトレンドもはっきりするが、それまでの道程にはまだまだいろいろな事件が控えていそうな予感がする…。


英ポンド/ドルは、2.00台に乗せたものの、やはり短命に終わってしまった。

ドル/スイスも、1.2270を割れ、いよいよ1.22割れかと思った瞬間に1.23台前半まで戻されてしまっている。

両通貨ペアに関しては、一両日様子見としたい。