みなさん、こんにちは木村拓哉です。TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りする「木村拓哉 Flow」
この番組は様々な方をゲストに迎え「どう人生をFlowしてきたのか?」じっくりと伺っていきます。
3月のマンスリーゲストは、こちらの三人!三代目 J SOUL BROTHERSから岩ちゃん、隆二、ØMIの三人!
三人とのトークセッションも今週がラストですね!今週は、ØMIの人生の一曲を伺います!
何か急にディレクターからの横やりが入りまして「せっかくこういう機会なんで…
隆二だったり、岩ちゃんだったり、ØMIから聞いてみたいこと、何でも木村にぶつけちゃってくださいよ」っていう何か横やり入ったんすけど、特にないっすよね?
いやいやいやいや、ありますね。すごい聞きたいこと、ありますね。
洋服とか、どこで買われる〜笑?それ最初?いやいやいや、そこ最初?
「ドラゴンボール」で言ったら、新龍のお願いごとだよ〜笑!
それでいいんだね〜笑?確かに。それでいいのかな〜笑?
服、服?
はい。洋服とか。
服はショップに行って、実際に買うっていうことはあんまりないですね。
そうなんですね。
でも自分の友達だったりとか、それこそもうずっと前から付き合いのある人がやってるお洋服屋さんだったりとかっていうのは…
何か服を買いに行くっていうだけじゃなくて、何かその友達だったり…
知り合いが「いま何してんの?」っていう感じで、お邪魔することもあるし…
あとは、隆二とたぶん非常に近いところになるとは思うんだけど…
「こんな面白いの入りましたよ」っていうの連絡いただいたりとかすると…
「ちょっと見に行ってもいいっすか?」って言って、そこ行って買わせてもらったりとか…
じゃあ、長年の何て言うんすか…行く場所というか、ルーティーンになって決まっては…
そうっすね。だからまぁ好きで続けているアクセサリーもちょっとメンテナンスしないと、そろそろ革紐切れんなっていうときがあったりとかすると…
そこにちゃんと連絡入れて「何月何日何時ぐらい、ちょっと行っていいっすか?」っていうと…
「あぁ、来て来て」って言って、ちゃんと店行ってメンテナンスして、また帰ったりとか、そういう感じですね。服は…
「木村さん、いつも何着てらっしゃるんだろう?」と思って…
多分もう、いつもメンバーはもうそういうね、幼少期というか…
青春を送って来たんで、マネして買ったりとか、いっぱいして来たんで。
いま現在は、まぁ隆二はわかってくれると思うんですけど…
今ちょっとエイジング中なので「もうホントつまんねー」っていうぐらい、制服みたいに着てました。
なるほど。なるほど。あぁ、なるほど。デニムですよね。育ててらっしゃるんですよね。
でもあるんだよ「あ、これ着てこようかな」とか「あぁ…今日、誰々に逢うから、ちょっとそのノリにしようかな」とか、いろんなアイデアは出て来るんすけど…
最終的には「まぁ一日、今日まぁ撮影で、映画の撮影で現場行ったら…
私服脱いで、役衣装に着替えちゃう」っていうことになるんだったら…
あんまりエイジングにもならないし、でも今日は着てるかもなっていう風に思ったりとかすると…
もうホントに「またそれ着てんの?」って、制服化した今は何かセットアップが多いですね。
育てて、聞きたいだろうね。このラジオを聴いてる人、聞きたいです〜笑!
あとは、別にないっすよね?
いやいや、あります〜笑!どうぞ、先に先にいいっすか?
いや何か俺、単純にご一緒させていただく機会とかもあったじゃないですか、歌番組…
その時に木村さんから見える僕らって、どう見えてたのかなって、聞いてみたかったというか…
よく、それこそ「ミュージックステーション」とかで、ご一緒させていただいたりする時とかに…
いつも声かけてくれたりとか、木村さんたちのもうトップオブトップの時のから見える自分たちって、どう見えてたのかなって、すごい気になる。
まずね、即答で答えたいのが「トップオブトップ」って、全く思ってなかったし…
それこそ、踊り揃ったこと一度もないし、歌は下手だし、だからああいう歌番組に出させていただいた時に…
ホントに歌を磨いて磨いて磨いて、磨いた人が「よし!」って言って…
楽屋で発声練習なんかもした後に、生放送に挑んでる方もいらっしゃるし…
そのダンススキルっていうものを日頃から、もうもう鍛錬に鍛錬を重ねて…
ヘトヘトな状態を生放送にぶつける人たちもいるし、だから何だろうな…
「自分ができることは、何か手抜かないでやりてーな」っていう、個人的な思いではやっていたし…
だから、そのJ SOUL BROTHERSのみんなに「お願いします」って…
「あ、こんちは」とか「お疲れっす」って言って、声かけさせてもらうときも何だろう…
その先輩・後輩っていう感じも全然なかったし、それこそもう、1アーティストとして見てましたよ。
あとね、すごくデカイのが多分、隆二なんかはその場に居合わせたから…
めちゃくちゃ「はい、はい、はい」と、わかってくれると思うんだけど…
J SOULの歌を結構な量、作詞してるやつが俺、知り合いなんすよ。
そうっすよね!そうですね〜笑!
それで何だろうな…直接的な関わりはないんだけど、その共通の知り合いが、すごく何だろうな…
絞り出したワードをすごいパフォーマンスと歌で表現している人たちっていう、感覚でもあったんですよ。
そうですね。確かにそこが繋がってると、確かにそうだ。
何かもう「花火」とかも、まさにそうでしたね。そうっすね。
そういう、確かにその繋がりは、木村さんのお友達が書いた曲をやってますもんね〜笑!そうっすもんね!
そう。そういう感覚はすごくありましたね。
ありがとうございます!面白いです!じゃあ自分、いいっすか?
はい。何が何が飛んで来るか、わからない〜笑!
それこそ先ほど、その共通の知人の作詞家さんがいて、あれって何かそのお店の周年か何かのときに一緒に祝わせていただいて…
結構まぁみなさんお酒も飲んでたんで、何かちょっと俺が何か詰め寄られるみたいな感じがあったんすけど…
そのときに木村さんが助けてくださったんですよ。それ覚えてますか?
覚えてる。覚えてる。
それで「ホントにカッコイイ方だな」と思いながら、やっぱその他のアパレルのイベントでも、ご一緒させてもらったことがあって…
そのときも仕事でもないのに、やっぱ木村さんっていう、木村拓哉さんっていう…
ずっと変わらずにあったので、やっぱりいま日本の男の日本代表と言えば木村さんって〜笑!
そんなジャンルないからね。
って思うんですけど、何がすごいかって、やっぱすごいプロフェッショナルだなって思ったんで…
その仕事もそのプライベートもまぁ崩さずというか、それっていうのは、識してやられてるのか…
ホントに素が木村さんが元々そうなのかっていうのは、どうなのかなっていうのは、ずっと変わらずですか?
変わるっていう感覚は、自分の中でないですけど…
あぁ、そうなんですね。
スイッチを押すとか、チャンネルを切り替えるっていう感覚はないっすけど、でも何だろうな…
僕もその一度、飛行機ご一緒だったんですけど、大阪ら帰る飛行機が、僕もツアーで大阪に…
木村さんも当日で、その会場やられてて、翌日の帰りの便がご一緒だったんですよ。
僕、何かわりとまぁあんまり目立たないように過ごしてるんですけど…
木村さんは、もうホント木村さん、もう木村さん〜笑!
何それ?
もうもう、隠しようがないグラサン木村さんでいらっしゃって…
でも隠れるっていう意識は、あとないかもしんないっすね。
あぁ、そうなんだ。なるほど。
何かその感覚は、しばらく前になくなったっていう感じはあるかもしんないです。
あぁ、なるほど。そこもあるんだ。街とか騒ぎにならないですか?困ったりとかはない?
全然ないっすよ。
ホントですか〜笑?もうザワザワしまくり?
集まって来るっていうのも、そんなにないですけど、たまにだからホントにプライベートで車運転してて…
信号待ちでバって止まって「ん?」って視線を感じて「うん?」って見ると、何だろうね…
自分が「あぁ、俺もそのシャツ持ってる」っていう感じのシャツを着た男の子が何かずっとこっちを…
「よっ!師匠」みたいな〜笑!走ってるんですね!アニキって思ってるんですかね〜笑!
「あぁ」って言って「どうも」みたいな感じで…
そこあるかもしんないですね。だから僕も、そのたまたまご一緒の飛行機だったときも…
「これ街とかで、この感じでいたら、大変だろうな」って思いましたもん。
でもあんまり深々と何か被ってみたりとかっていうのは、あんまないかな。
自然体なんですね。
普通にしてますと思いますね。今回いろんなね、僕も第二者として、みんなのことを知ることができたんですけども…
今月は、三代目 J SOUL BROTHERSから岩ちゃん、隆二、ØMI、この三人と一緒にお送りしてきたんですけども…
今後の目標だったり、夢だったり、まぁ2024年、それぞれのソロの動きもある中で…
「俺、こんなことやってみてぇんだよな」とか「こんなこと、挑戦したいんだよな」っていう具体的にあったりしますか?
先に始まる自分から。デビューさせていただいて、14年目にして、初めて一人でアリーナツアーを周らせていただくことになりまして…
ホントに元々ダンサーだった自分がアーティストとして、こうやって大きな会場でパフォーマンスできるっていうのは夢でもあったんで…
ホントにたくさん三代目でも夢を叶えさせていただいてたその先にまた新たな夢が生まれてっていう…
まぁその夢が実現する年になりそうなので、ホントにファンのみなさんとこうやって、何て言うんすかね…
今までの道のりも支えてくださったみなさんに感謝の気持ちも込めて…
ホントに万全で臨みたいなっていう思いがありますね。
グループとしては、でも上半期にホントにソロ活動は、けっこう多いんですけど…
今年も変わらず、去年すごくツアーの評判もすごくよかった年だったので…
何かその熱を冷めさせず、チャレンジしたいなっていう風に思ってますね。
でもそれを実現させるには、相当なカロリーが必要だよね。
おっしゃる通りですね〜笑!
あれを持続させるって、相当だぜ。他にあったりしますか?隆二。
やっぱり自分たち三代目、今年で14年目になるので、ホントに改めてというか…
ホントファンの方の存在っていうのが、ホントいかに大切かっていうのをホント年々感じていますので…
何かそういう方に愛してもらったグループが三代目なので…
そういう方たちのためにもホントに変わらずというか、三代目を輝き続けられるように、ソロも含めて…
やっぱり決まったことはしっかりやって、ファンの方に幸せになってもらえるっていうことが、やっぱ一番ですかね。
ØMIは?
ホントに今この先もそうですけど、日本の一つの代表するグループの例えとして…
自分たちの名前が今後も上がっていくような活動と、ちゃんと規模も踏まえてやっていけるグループになることが、大きな目標かなとは思ってますね。
まぁね、今それこそほら、パフォーマンスっていうので考えると…
ホントにいろんな周りのまぁね、韓国のグループのみなさんたちもそうだし…
男性も女性もホントにボーダレスなパフォーマンスがいっぱいあるじゃないですか…
そこの中で、オリジナリティをしっかり持つっていうのは、すごい大変なことだと思うし、やっぱり聴く人、観る人たちの自由だし…
そうなんすよね。そうなんすよね。そうなんすよね。
「これ素敵」って思うのは、観てくれる人たちがチョイスすることだから、そこすごい大変だよね。
特に今の時代は難しくなりましたね。それが…
3月27日にアルバムも出るということで、これっすね、ニューアルバム。
はい。観ていただいたアルバム、映像も付いてるアルバムになります。
アルバムタイトルは?
「Land of Promise」っていう…
それを是非たくさんの三代目のね、ファンの方たちに手に取っていただきたいなと、僕もいま今回こうやってお話をしてて思いましたし…
ありがとうございます!
ぜひぜひ、今年2024年の暴れる三代目をみなさんで支えていただけたらなと思いやす!
ありがとうございます!
今月は、三代目 J SOUL BROTHERSの3人とお送りしてきましたが…
この番組、毎回ゲストの方に「人生の一曲」を伺っております。
先々週は岩ちゃん「RIZE」の「Break It On Down」そして先週、隆二の人生の一曲で…
ブライアン・マックナイトで「Back At One」だったんですけども…
今週は、ØMIの人生の一曲を伺います!何になるでしょうか?
僕、すみません「らいおんハート」です。
ウソでしょ!?
ホントに〜笑!ホントです!
なぜに?
僕この曲、オーディションで歌ったんですよ。
ウソ!?
一次審査で。
ぜってー上手いじゃん!
いやいやいやいや〜笑!
ぜってーいいじゃん!
これをこの曲をホントに一次審査で歌って、まぁ無事通過して行って、まぁこのグループに加入になったので…
なので、僕も2018年とかに初のソロアリーナツアーやったときも…
自分の音楽ルーツをたどるみたいなコーナー設けてて、そのときにバンドアレンジバージョンで「らいおんハート」歌わせていただいたりしてたんですよ。
マジっすか!?
はい!
え〜、呼んでくれればよかったのに。
え〜、呼んで…呼んでよかったんですか〜笑?
呼ばれた場合は、後ろでパフォーマンスだけやってます〜笑!
そんな贅沢なことできない〜笑!できない〜笑!
あぁ、そうなんだ。
はい。そうなんすよ。
お届けしたのは三代目 J SOUL BROTHERS、ØMIにとっての人生の一曲!なんとSMAPで「らいおんハート」でした!
「人生の一曲、何?」って言われると、確かにターニングポイントって、いろんなタイミングであるんですけど…
やっぱこの世界に入るきっかけというか、その扉をノックしたのはこの曲、歌って入ったので…
問われたときには、逆に木村さんのラジオだからとかではなくて…
他でも「らいおんハート」って言わせていただいてます。
へぇ〜、驚きと共にめちゃくちゃ照れるっていう、でもそういう何か自分が関係させていただいたドラマの作品で…
「俺、ちょっと選んだ」とか、何かそれとホントに等しいんですけど…
曲をそうやって挙げていただいたり、チョイスしていただくことがあったりとかすると…
「やってよかったな」っていう風にその都度、思いますね!ありがとうございます!
ということで「木村拓哉 Flow」3月のゲストは、三代目 J SOUL BROTHERSから岩ちゃん、隆二、ØMIの三人でした!ありがとうございました!
ありがとうございました!ありがとうございました!ありがとうございました!
「木村拓哉 Flow」TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りしてきました。
番組では感想をはじめ、質問や相談もお待ちしております。
送り先は番組のWebサイトからお願いします。TOKYO FMのトップページから「Flow」のページにジャンプして送ってください。
番組公式「X フロウさん」もあります。フォローとチェック「#フロウさん」をつけてポストの方、お願いします。
まだまだ気を抜かず、体調管理も意識して、相手を想いやって、一緒に乗り越えていきましょう!PEACE&STAY SAFE!木村拓哉でした!
ON AIR MUSIC
らいおんハート
SMAP