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木村拓哉 Flow 1月28日レポメモ

みなさん、こんにちは木村拓哉です。TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りする「木村拓哉 Flow」

この番組は様々な方をゲストに迎え「どう人生をFlowしてきたのか?」じっくりと伺っていきます。

1月のマンスリーゲストはKing&Prince、永瀬廉と髙橋海人!

こっからはですね、ちょっと2人にリスナーからのメッセージに付き合ってもらいたいなと思いますけども…

はい!

Qわたしは現在高校1年生で、最近好きな人ができましたお父さんですが、恋愛経験はほぼないし、付き合ったこともありません…去年、仲の良かった男の子に初めて告白されたんですが、わたしはお友達のままでいたかったので、断りました!その男の子は優しい人だったので、フラれたその後も仲良く接してくれていたんですが…最近、突然無視されるようになり、ペアワークで隣の席になったときは、あからさまに避けられたり、話してもらえなくなりました…そんな彼と席替えで、前後ろの上下前になってしまいました…授業中、毎回視線に入って来て、辛くなるし…また、わたしが好きな人と隣の席になれなかったことを思い出すと、すごく辛い気持ちになります…どうして彼は、いきなりわたしを避け始めたのだと思いますか?わたしのこと、嫌いになったんでしょうか?また恋愛にすごく奥手な女子は、何から始めたら恋愛対象として、相手に見てもらえると思いますか?外見を磨いたり、努力をすれば少しは、気を持ったりするんでしょうか?長文になってしまいましたが、解決方法をぜひよろしくお願い致します!

右矢印っていう、16歳。

うわ〜!若っ!何かかわいいっすね!何かいいっすよね!席で前後ろみたいな、そういうのなんてめっちゃ前やからさ…

まぁでも確かに敏感というか、周りの反応に敏感になる年でもあるよね。

っていうか、このぐらいの時ってさ、ジェネレーションによるからもしれないけど、どうだった?

中学生の時って「あいつら付き合ってんだって」っていうことが、ちょっとヒソヒソ系っていうか…

はいはいはい。あ〜、なるほどね。

空気なかった?

ありましたね。

で、高校になると「普通じゃない?」っていう「え…何で、そんなヒソヒソする必要あんの?」みたいな感覚になってなかった?

うん。あるあるある。あります。あります。

それは同じ?

周りもそうですし…

そのものさしで、その彼女を考えてみても、やっぱり16歳っていう、高校生になって…

ヒソヒソ系なテンションではなく「好きな人ができて、どういう風に恋愛を進めていけばいいのか?」っていうものを…

このラジオにメールを送るっていう気持ちになってくれてるわけじゃないですか…

はい。そうですね。

これはちゃんとだから、それに答えないといけないなとは思うんだけど…

外見を磨く、この恋愛対象として、相手に見てもらえるきっかけは何だと思う?何でしょう?

やっぱ目を見て話すだと思います。

相手のね。

はい。やっぱりその女性の目って、すごく輝いているから…

好きな人に対する目と、好きじゃない人に対する目って、多分わかるぐらいキラキラが変わって来ると思うんすよ。目の中の輝きが…

それで言うと、その自分たちライブやってて、ファンのみんなのその目を見ると…

何かすごいわかる「あ…この人、たぶん廉だ」って、そう。わかる。そう。

「俺じゃなくて、廉だ」って?

「廉だ」っていう、その2個ペンライト持ってくれてる人も「あ、廉だ」って…

「廉の人が、俺も持ってくれてる人だ」っていうのもわかるぐらい、やっぱ女子の目っていうのは、すごくパワーがあると思うんですよ。

語るよね。

語ります。何か表情が…

で、逆に「あ、この人は俺だ」っていうのもわかる?

わかります。

それをちゃんと言ってもらわないと。

そうですね!そうですね〜笑!俺が不安になっちゃいますよね。

そう。何かそれぐらいパワーがあるから、何か好きな子ができたら…

これ緊張して、目とかそらしちゃうかもしれないけど、ここはグっと頑張ってちゃんと目を見て話すっていうのができたら…

相手も「え…何かちょっといつも他の子とは違うかも」って、気づくかもしんないな。

まぁ目は口ほどに物を言うっていう言葉もありますかね。

来た!来た!来た!何かそこじゃないかなというのはありますね。

でも目を見るのは、やっぱ緊張するみたいな、みたいな…

もしかしたら、そういう年頃だったりするじゃん、多分16とかって…

だから、外見を磨いて努力をすればっていうところのプロセスって…

自分のちゃんと「こうなりたい」ってなったときにさ、だいぶ自信になるわけじゃないですか…

「こういう努力をして、わたしは今だから、かわいいんだ」っていう…

その自信って、人に伝わったりするじゃないですか「あぁ…この子、自分に自信持っていいな」っていうか…

そういう人に惹かれる傾向って、やっぱ人間あると思うんですよ。

だから、まずは自分に自信を持つというところから始めるために…

ちゃんと彼女が言ってる「外見を磨いたり、努力をすれば」っていう、何て言うんだろう…

ことをすれば、自ずと自信が出て来るから、海人が言ってた目を見て話せるにも繋がるし…

どっちにしろ、いいことだと思うので、そっちをしてみてほしいなと思いますね。

外見磨き?外見磨き。何かを努力をしたっていうこと。

「何かシンプルに木村さんもそうじゃないか」っていうのが、男性って女性の髪型結構見るっすよね?

見るかもね。

何か僕は何かポニーテールとか、ここ髪が揺れてるのに対して、自分も持ってかれちゃうっていうところ。

え…ポニーテールが…

揺れてると、僕の心も…

揺れてると、もう海人は心が揺れちゃうわけ?

はい。僕も気持ちが揺らぐというか…いや、何かありません?

でも何かショートカット、何か急に夏休み明けのショートカットみたいな、雰囲気違ってめっちゃいいみたいな…

そのイメチェン的な?

はい。だから、そういうその人の例えば俺だったら、ポニーテールとかが好きだけど、その人の好きな髪型とかを探ってやってみるとか…

それがちゃんと目を見て、相手の好きな感情を持っている相手に対して…

目をみて「どんな髪型好き?」っていう風に、ちゃんと聞けたりとかして…

うわ!それヤバイ!

それに対して、答えが返って来たときに、実際にその髪型にトライしてみたり…

何かまぁ「努力」ってここに書いてあるけど、努力って、その文字にしたり、言葉にしなくていい、僕はものだと思うんですよ。

文字にしてしまったり、言葉に発音してしまった瞬間に、一回そこで閉ざされちゃうと思うのね。

だから途切れることなく、何かずっと続けることができるんじゃないかなっていうものだと思ってるので…

ぜひ、その彼女には「奥手」っていう風に、自分を設定するんではなくて…

何かホントに自分に素直に好きなものは好き、嫌なものには嫌だ、素敵なものには素敵っていう…

何か彼女らしい恋愛をしてほしいなとは思うんだけど、みんながみんなやってるから…

わたし、やらなきゃいけないとかは、しなくていいのかな。

うん。いや、でもこれもし、このラジオを聴いてくれて、そこに気づけたら…

まだ高校1年じゃないっすか、こっから先、超楽しい高校生活待ってると思いますよ。

変わるやろうね。やっぱ自分の感覚、そうそうそう。何か肯定してほしくないし、自分のことを。

そうだね。ぜひぜひ、今後の変化を楽しんでほしいと思うし…

変化があったら、もう一度ちょっとお手数かもしんないですけど、メールを送ってほしいなと思いますので、お願いします!

ヤッター!待ってます!ワクワクしますね!

はい!

Q内観されることはありますか?わたしは、あることをきっかけに自分自身を見つめ直すということをして、いろいろと変化をかんじることができました!まず、自分でも信じられなかったのが、毎日のように甘い物を食べていたのに「食べたい」という気持ちがなくなり、食べなくても平気になり、2ヶ月近く、ほとんど甘い物を食べていませんショートケーキ何十年も続けていた習慣が、こんなに簡単にやめれるなんて、私自身ホントに驚いています!こんな、まさかの出来事をみなさんに聞いてほしくてメッセージを送りました!また「こうすべき」とか「これが当たり前」という、固定概念をなくすと、自分を締め付けていたものが解けて行く感じで、自分の本当の気持ちに気づけた気がしています!そして、ありのままの自分を受け入れると、自然と自分自身のことが好きになれた感じがしています!!

右矢印これ内観とかする?

内観…

俺、ないんすけど…

「自分を見つめ直す」っていうところですか、え〜!どうだろう?

「見つめ直す」って、何かが全然わかってないっす。未だに…

これってあれっすよね「たぶん俺って、こういう人間なんだな」っていう認識っていうことですよね?

うん。だと思うよ。

自己分析的な?

自己分析も必要だし、だから俯瞰の目、自分を俯瞰視する。でも俯瞰だとあれか、もう見た目だもんな。移りだもんね。

でも固定概念をなくすって、まぁなくせたらいいなとは思うけど…

固定概念っていうものは、固定されてるから、そこにちゃんと留まっておけるっていう考え方もできるじゃん…

あぁ、なるほど。確かに。

だから、単純に「固定概念=ヤなこと」っていう風にする必要は俺はないのかなと思うし…

確かに。

これはちょっとあれだね「非常にハードルの高いお便りだったな」っていう感じはするんですけど…

興味深い。だって、あんなに毎日甘い物食べてて、見つめ直すっていうのだけで…

「2ヶ月も甘い物を食べなくても平気になる」っていう「どういう見つめ直し方をしたら、そうなるのかな」っていう…

すげーめちゃめちゃいろいろお逢いして、聞きたいことだらけ。逆に学びに…

そうそうそうそうそうそうそうそう「やってみよう!」っていうか…

「ちょっと控えた方がいいかもしれませんね」っていうアドバイスをいただき…

「じゃあ、ちょっとそうね。気をつけないといけないかしらね」っていう風に始めてみたら…

「2ヶ月近く、別に食べなくても平気になりました」っていう…

え!っていうことは、内観っていうのは内科で観察みたいな?

違います!

違うか〜笑!身体の中を見るとか、そういう…

違います!だから、何だろう…ある意味、定期検診とか自分の身体の状態…

コンディションをしっかり自分で把握しておくっていうのも、ひとつの内観だと思うし…

確かに。確かに。

自分自身のフィジカルを把握してますか?

中身、中身してないです。してないです。僕も。

俺もしてない。

あぁ、そうなんすね。

これちょっと3人共通でした方がいいですね。

した方がいいっすね。改めてというか、します。

あれでしょ?冷蔵庫の中は、ソーダとお茶でしょ?

そうですね。内観、冷蔵庫の内観した結果、ソーダとお茶しかなかったっす。

ちゃんと内観、これ内観というよりかは、俺ら検査した方がいい気も〜笑!

確かにそうっすね!

「いや、どんな着地の仕方で、この2人の検査の時間が終わってくんだろう?」っていう感じはしますけど…

今月は、King&Princeの永瀬廉、そして髙橋海人とお送りしてきましたが…

「2人の今後の目標とか夢、こんなことに挑戦してみたいんだよね」っていうのってありますか?

今年もこのそれこそ、体制が変わって、どういうお仕事ができて…

それこそ「お仕事の含め、できること、できないこと、どういうものなのかな」っていうところの不安もあったんすけど…

2人になってから、King&Princeとして、初めてやること、お仕事とかもめっちゃあったんすよ。

フェスに出させてもらったりとか、ファンミーティングしてみたりとか…

何かそういう初めてのことを経験して、ファンの人とその時間、分かち合うっていうのが…

すごい自分にとって楽しかったし、すごいいい経験になったなっていう風に思うので…

今後も何か初めてって、やっぱ一回じゃないっすか、ファンの人たちと、そういう瞬間をいっぱい…

どういうことができるか、できないかをしっかり海人とスタッフさんと話し合って…

初めてのこともっていうのも挑戦して行きたいですね。

何かもっともっとみんなと一緒に作って行けるようなイベントとかやってみたいなっていう、近しい目標っていうものができまして…

なるほどね。何か2人の話を聞いてて、自分も「あ、そうだな」って思ったのが…

ファンミーティング的なものが…俺ね、だから「ファンミーティング」っていうものの違う呼び名を作ろうと思ってるんですよ。

あ〜、でもめちゃめちゃ素敵だと思います。それ。

ファンミーティングっていう結果、それでいいのかもしれないけど…

何か呼び名として「違う名称、自分たちで作れないかな」っていうのをすごい思っていて…

「自分たちの」っていう感覚?

何かね、そういう時間と場所と空間を持ってたらいいなとは…

僕は思ってますね。早く見つけたいなと、僕自身の目標でもありますね。

なるほど。

今月はKing&Princeの永瀬廉、髙橋海人とお送りしてきましたが…

この番組、毎回ゲストの方に「人生の一曲」を伺っています。

先週は廉の人生の一曲、Mr.Childrenさんで「GIFT」を紹介したんですけど、今週は海人の人生の一曲、どんな曲ですか?

僕の人生の一曲はですね、クリープハイプさんの「二十九、三十」っていう曲ですね。

高校生の高校1年生のときに出逢ったんですけど、その先輩と一緒にカラオケ行って、先輩が歌ってて…

それまで自分、ロックバンドとかあんま聴いたことがなかったんですよ。

それ初めてぐらいで聴いたバンドだったんですけど、それで「何!カッコイイ」と思って…

そっからのめり込んで行って、20歳の誕生日のときに、メンバーがサプライズで…

クリープさんにお願いして「その曲を披露していただきませんか?」っていうので…

ビデオメッセージで、一曲演奏してくださったんですよ。ライブの合間に…

せっかくの20歳っていう、大事な節目のときだったんで何か…

「ちゃんとより、お祝いしてあげたいな」っていうので…

最初それこそ、メッセージで何かその「20歳になるうちのメンバーのためにメッセージをお願いできませんか?」っていう風なお願いをしたら…

そのとき、たまたまライブをやってたみたいで、そのライブのステージで…

この「二十九、三十」を歌ってくださって、もうお願いしてたもの以上のものをメッセージだけじゃなく、この曲を書いて、プレゼントしてくれたっていう…

ヤバイ!

ヤバイっすよ!すごい想い出があるその曲が、この「二十九、三十」っていう曲で、その何て言うんだろう…

もうタイトルにある通り「二十九、三十」っていう曲をその「十九、二十」っていう歳になるときにいただいたので…

何かこれが、その自分が「29歳、30歳になったときには、聴こえ方がどう変わってんのかな」っていう…

「自分の人生と共に聴いていきたい」っていう曲ですね。

自分と照らし合わせてみたい曲っていう…

はい。

なるほど。今日はホント来てくれてありがとうございました!

ありがとうございました!ありがとうございました!

ということで「木村拓哉 Flow」1月のゲストは、King&Princeの永瀬廉、髙橋海人でした!ありがとうございました!

ありがとうございました!ありがとうございました!

お届けしたのはKing&Prince、髙橋海人の人生の一曲!クリープハイプで「二十九、三十」でした!

「木村拓哉 Flow」TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りしてきました。

番組では感想をはじめ、質問や相談もお待ちしております。

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番組公式「X フロウさん」もあります。フォローとチェック「#フロウさん」をつけて、ポストの方もお願いします。

さて、来週からの2月のマンスリーゲスト!この方!シンガーソングライターのAIさん!とんなトークになるのか?お楽しみに!

まだまだ気を抜かず、体調管理も意識して、相手を想いやって、一緒に乗り越えていきましょう!PEACE&STAY SAFE!木村拓哉でした!

ヘッドフォンON AIR MUSIC

音譜二十九、三十
クリープハイプ

音譜Yellow Summer
Kenichiro Nishihara