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木村拓哉 Flow 12月24日レポメモ


メリークリスマスイブ!木村拓哉です!TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りする「木村拓哉 Flow supported by Spotify」


この番組は様々な方をゲストに迎え「どう人生をFlowしてきたのか?」じっくりと伺っていきます。


12月のマンスリーゲストはロックバンド、SUPER BEAVER!


今週は、メンバーそれぞれの人生の一曲を伺ってみようと思っております!


そして、SUPER BEAVERにとっての人生の一曲も伺います!お楽しみに!


SUPER BEAVERにとっての人生の一曲は、ちょっと最後に取っておいて…


メンバーそれぞれの…龍太は聞いたんすよ!山下達郎さんの「LOVE'S ON FIRE」っていうことだったんですけど…


やっぱ「人生で一番聴いている人の音楽家誰だろう?」ってなったときに、やっぱ山下達郎さんで…


一曲選べないから、最新曲の「LOVE'S ON FIRE」っていうことにしたんですけど…


はい。これ亮太、研太、広明、それぞれの人生の一曲っていう、誰からにしますか?


誰からしようか、指名してください。


じゃあ、研太。


あ!


「あ!」って呼ばれたら「あ!」だって〜笑!


「指名してください」ってね〜笑!そうですね。僕は、まぁジョン・レノンの「Imagine」ですね。


ホント?


はい。何かそのきっかけがもう中学3年生のときに、僕がその音楽に没頭するきっかけになったことなんですけど…


そもそももう、結構自分も昔からちょっと変わってて、何かもう義務教育で、このまま勉強していって…


大学とかに進学とかして、そのまま社会に出て行って「自分は何をしたいんだろう?」とか…


「どういう風に生きていけばいいんだろう?」とか、すごい考えたときに、いろんな生き方ってあるんだなとか…


まぁそのとき、同時にいろいろまぁそのジョン・レノンであったりとか…


日本だとブルーハーツとか、そういうまぁその音楽がすごい自分の当時の自分には、すごい刺さってって来て…


まぁそのジョン・レノン、まぁ亡くなってしまいましたけど…


まぁああいうような、まぁその音楽と共に生きて、彼のことまぁビートルズとか…


彼のことをすごいいろんな人が認知してくれて、周りに人がああやって、ステージに立ってとか…


こういう人生もあるんじゃないのかなっていう、そういうようなところから、結局何か思い立って…


中3の夏休みの受験シーズンに楽器屋さんに行って、楽器を買いに行ってから、僕はバンドを始めるきっかけになったんですけど…


それ手に取ったのは、初めて取った楽器もベースだったの?


ベースです。うち姉がいるんですけど「楽器屋さんに明日行くから…


俺ギターとベース、どっち買ったらいいと思う?」って言ったら…


「何かわかんないけど、あんたベース」って言ったから、ベースを買って。


え!お姉ちゃんチョイスだったの?


そうです。そうです。でもギターも弾けないし、ベースも弾けなくて、ベースが何かもわかんなくて…


楽器屋さんに「すみません。ベースをください」って言って「ベースって何ですか?」って、そのまま買って。


ベース、すげー買い物だね。


はい。確かにそこからです。もうずっとそこで何となく中学校でバンド組んで、まぁコピバンやって…


高校行って、このバンドと出逢って、そこからずっと生きてるっていう感じです。


え…お姉ちゃんが「ギター」って言ってたら…


ギターを買ってたと思います。たぶん…


ここにいないかもしれない〜笑!


ホントそうです!そうですね〜笑!


怖っ!


怖っ〜笑!


偶然ってすごいね。


いや、もうホントに。でもホントそれぐらいのきっかけ、ベースのきっかけもそうですし、音楽に入っていくきっかけもそうなんですけど。


うわ〜!マジか!いや〜、続いて広明お願いします!


はい。僕は、LOST IN TIMEっていうバンドの「手紙」っていう曲です。


LOST IN TIME?


はい。今となっては、一応先輩のバンドなんですけど、当時中学学生1年生ぐらいのときに…


女の子から借りたCDで好きになったバンドだったんですけど…


バンド名が、LOST IN TIME。


LOST IN TIMEっていう楽曲なんですけど、その元々、柳沢と小学校、幼稚園から幼なじみで…


小学生のときに、GLAYのコピーバンドとかやってたんですけど…


その一緒にバンドやったりしながら、GLAYとか知らなかったんですけど…


中学校とかに上がって、いわゆるインディーズバンドとか、そういう何て言うんですかね…


ロックバンドみたいな楽曲を触れたのが、きっかけがLOST IN TIMEで、何て言うんですかね…


J-POPとはまた違った、何て言うんですか…その熱量っていうか…


その歌とか、ライブに込める気持ちとか、何か歌い方みたいなので、自然と涙が出るっていうか…


熱い、熱くてロックな楽曲だけど、泣けるみたいな曲ってあるんだなっていうのは…


何か知ったものがこの楽曲で、そっから何かそういう何かSUPER BEAVERに通ずるものがあるっていうか…


自分のドラム叩くときの姿勢も何かすごく関係に繋がってるところがあるんですけど、参考にして、大好きなバンドです。


じゃあ、そのサウンドもメッセージも広明に刺さったということは…


何かちょっと自分が叩くときに何かイメージするものもあったりしますか?


イメージするもの、すごく何か近いですね。その自分のドラムで歌うとか…


音楽として歌を届けるっていうのを考えたときに、何かすごくLOST IN TIMEの楽曲の作り方だったり…


メンバーもそれぞれ演奏する表情だったり、考え方っていうのはすごく参考になってるし、大好きです


いや、こんなあったかいエピソードが出て来るっていう、想像できます?


すみません〜笑!広明が…


これエレベーターで一緒になっちゃってたら…


いや、そうっすよね。しかも、黙っているわけですからね。


「この人、何階なんだよ!」っていう人っすもんね。


「同じ階じゃありませんよ」っていう人ですもんね。


が、LOST IN TIME「手紙」っていう、聴いてて思わず涙が出て来るっていう…


すごく泣けるんですよ。ホントに。


めっちゃいい話じゃん!じゃあ、亮太お願いします!


僕は、GLAYの「HOWEVER」これは純粋に、後にもさきにも部屋でポスターを貼るほどハマったアーティストっていうのが、GLAYで。


その入口になったのが、それこそ歌番組から、もう何の番組だったのかも覚えてないんですけど…


フワッと流れて来た曲を聴いて、純粋に「すごくいい曲だ」って思って…


それで、当時小学校だったんですけど、メロディだけ覚えてて…


音楽に詳しい、まだ3〜4年生だと思うんですけど、やっぱ中にはそのテレビ番組もいっぱい観て…


音楽に詳しい女の子がいて、口ずさんだの「HOWEVERって言うんだよ」って…


英語タイトルだったんで、とにかく学校放課後に「GLAY、HOWEVER、HOWEVER」っていうのだけ、ブツブツ覚えて…


家に帰って、母親に頼んで、初めて「CDがほしい」って言ったのが、このGLAYの「HOWEVER」で…


そこからまぁもうお年玉を使ってとかで、アルバムを買ってみたりとかで…


ライブ、コンサートに行ってみたり、当時学校の先輩・後輩、高校の先輩・後輩なんですけど…


実は、藤原広明だけ学校が違くて、高校自体は僕と藤原が、幼・小・中って幼なじみなんですよ。


幼・小・中!


幼稚園から一緒なんですよ。高校だけバラけたんですけど…


SUPER BEAVER結成にあたり、僕が広のことを呼んだんですけど…


その前、小学校ぐらいのときかな。二人で一緒に音楽室を借りて、バンドをやってたんですよ。


中学校の他にも、友達何人かと一緒にGLAYのコピーバンドをみんなで、一生懸命やってて…


それは「HOWEVER」を経験した後?


後です。なので、GLAYが好きな友達がまぁ多くて、みんなで「GLAYのこの曲を練習しよう」とかって…


何か小学校の卒業式のときに、卒業式後に親御さんとかも来て、謝恩会みたいな何かあって…


1人30秒、20秒ぐらいの持ち時間で、夢を語るみたいな、僕ら6人なんですよ。その当時のコピーバンドのメンバーが…


なんで、6人分の時間をかき集めて、まぁ今で言うテレビサイズみたいな、エディットして「誘惑」をやりました。


え…そこは「HOWEVER」じゃなかったの?「誘惑」をやっちゃうの?


「HOWEVER」はごめんなさい。僕個人的な、そのGLAYの入口で、まぁ人生変わった一曲だったんですけど「やっぱ盛り上がる一曲をやろう」ってなったので…


すごいね。小学校6年生ですごいやったね。何曲もやってました。やりました。


え…そんときの気分は、TAKUROなの?それとも、HISASHIくんだっけ?


はい。HISASHIさんで、僕は当時がギター弾いてたんで、ギタリスト2人いて…


ホントにすごく大きい声であれなんですけど、やっぱりHISASHIさんがわかりやすく、見た目の華があって…


そうだよね。


楽曲を作られるのはTAKUROさんで、いま思えば完全にTAKUROイズムなんですけど、やっぱHISASHIさんになりたかったです〜笑!


なりたかったね。HISASHIになりたかった。なんですけど…


僕、もう一人のギターの方が僕を上回るぐらいHISASHIになりたかったんですよ。


なので「HISASHIパートは俺だ!」と友達が言ってたんで、僕はもうその…


だからこその言い方、すごく難しんですけど、その「じゃあ、僕はTAKUROがいい」って〜笑!言い方ムズイね。まぁでもそういう感じです。


でもほら、コピーバンドって絶対そうなるじゃん。


確かに。確かに。なりますね。


「え…俺!え…俺が!俺だよ!」って言っても、でもやっぱり…


バンドの人数も担当する楽器も決まってるからね。ツインドラムって、あんまないよね。


なかなかツインドラム、なかなかないですね。でもそういった経験というか…


ホントにこのSUPER BEAVERにそれからで言うと、僕、広以外のドラムでギター弾いたことないんですよ。


バンドっていう中で言うと、そうか。活動してたのか。もう、そうか〜笑!


すごくないですか?発言と態度、お父さん〜笑!「そうか」って…


まぁすごいですよね。幼稚園からなんで。30年を超える昔の話から繋がってるんで…


いや、すごいよな。そう思うと、いよいよヤバイよな。ヤバイでしょ。


いや、でも何だろう…今こういう場だから笑いに変えたけど、超いい話だよね。


間違いないですね〜笑!


ホントだよね。


すごいことです。


「俺、お前のリード以外で泣けたことない」っていうバッテリーだよね。


確かに。確かに。ホントそうですね。


いや、何かいいバンド。


そこに着地してよかったです。


こういう着地しなかったよね。いろんなアーティスト、曲目わかったんですけど、SUPER BEAVERの人生の一曲は?


難しい。もうすぐわかる通り、音楽の趣味・嗜好、まぁ服もそうですけど、4人バラバラなんですよ。


だね!すごくそう思う。


経歴も違うし、バンドで一曲挙げるってなると「すごく難しいな」って思うんですけど…


そうなると、やっぱもう俺らの曲になっちゃうな。そうだよね。うん。俺らの曲になってきちゃう。


いや、そこじゃない?


え!俺らの曲でいいんですか?


それでしょ!


どれかね?うわ!どれだろうね?4人でやり始めたときの最初のシングルとかさ…


確かにね。自主盤作って、歌とか「歓びの明日に」とかが、やっぱその転機になった。


そうだね。俺たちの分岐点だね。そうだね。確かに「歓びの明日に」っていう…


その4人の曲になったときに、そのCDをホントに1から10まで作るお金もなくて借金して、エンジニアさんに借りてね。


そう「CDって、どう作るんだろう」と、ホントに物理的にこのこれ、クレジットっていうか…


「デザイナーさんもいるのかな?」みたいな「デザイナーさんって、誰が連絡先知ってんだ?」みたいなところから始まるっていうことを…


ホントに全部自分たちでやってたのが、その「歓びの明日に」っていう楽曲。


最初はもうアルバムにその入れるんですけど、最初ライブ会場限定で作ったのがあって…


その曲は当時から、11〜2年経った今でも、先日までホールツアーで、もうずっと演奏していて…


何かそういう意味では、確かに人生の一曲っていうか、SUPER BEAVERのまぁ転機になった。転機のタイミングの曲。


これはもう、満場一致ですか?


そうっすね。やっぱ自分たちのまぁ第一章と呼んでもいいのかなっていう風に思ってるのも始まりの一曲ではあるので、これで満場一致ですね。


SUPER BEAVERで…


「歓びの明日」っていう曲。


「歓びの明日に」これは逆にね、北海道でこのラジオを聴いてくれているかもしれない彼、これぜひエレキギターでコピーしてほしいですね。


ただ彼、上杉にベースも弾かしてもらってるし、藤原からスティックも貰ってるわけですよね。


そうだね。


これ何するのか、この後ホントに彼のとして、ギターを弾いてくるのかわからないし…


ベースも弾くかもしれない。ドラムでやるかもしれない。全部できるようになっちゃうかもしれないしね。


次ライブ来てくれたとき、髪めっちゃ長くなってたらね、そうだね「ボーカルだ!ボーカルだ」っていうね〜笑!


いや、でもこういう僕らもさっき話した、これぐらいのときから、バンドとか興味持ったって、今に至ってるので…


彼がね、今後まぁ決して「音楽は別にやれ」っていう話じゃないですけど…


何か人生において、SUPER BEAVERが影響していくのかもしれないし、そうだとうれしいよね。


全然ありえるでしょ!


そうなったら、うれしいな!


ホントにありえると思いますよ!


すごい話だな。


それこそ、同じ世代の子たちからSUPER BEAVERの要は、楽曲を聴いてコピーしてるかもしれないですね。


ホントそうですね。そういうことだ。凄まじいよね。やべーな!


そうですよ。だから、それを逆に楽しみにするっていうのも、ひとつあるかもしれないけど…


逆にその子たちから、コピーし続けられるように自分たちが生み出していくっていうことは、必要なのかもしれないね。


いや〜、もうホントにあっという間でした!今月12月のマンスリーゲストとして…


2023年ラスト、マンスリーゲスト来ていただきました!楽しんでいただけたと思います!


ロックバンド、SUPER BEAVERの4人!龍太、亮太、研太、広明、ありがとうございました!


ありがとうございました!ありがとうございました!ありがとうございました!ありがとうございました!


お届けしたのは、SUPER BEAVERの人生の一曲!SUPER BEAVERで「歓びの明日に」でした!


「木村拓哉 Flow supported by Spotify」TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りしてきました。


番組では感想をはじめ、質問や相談もお待ちしております。


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番組公式「X フロウさん」もあります。フォローとチェック「#フロウさん」をつけてポストの方、お願いします。


そして、このあと12時頃からは「Spotify」で配信されます「木村拓哉 Flow-Spotify Edition-」


オリジナルコンテンツ「木村拓哉のSpotifyにおジャマします!」や…


番組のアーカイブも聴けます!ぜひ、お楽しみください!


まだまだ気を抜かず、体調管理も意識して、相手を想いやって、一緒に乗り越えていきましょう!PEACE&STAY SAFE!そして、メリークリスマスイブ!木村拓哉でした!


ヘッドフォンON AIR MUSIC


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音譜手紙

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音譜歓びの明日に

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木村拓哉