父か亡くなってから
20数年経ちます。
亡くなるかなり昔から
父に対して思っていたこと。
"なんて人の話を聞かない人"なんだ
ということ。
表面上は
息子である私が
かなり強い口調で
ほんと厳しいことを
言っても
ただ、ただ耳を傾ける父でした。
ほんと、私がどんな酷いことを
言っても
私を叱るどころか
ほんと、呆れるほどに
ただ、ただ、
"そうだな"と頷くだけの父。
(酷い息子だったとおもいます)
父が悲惨な後半生を
生きるしかなかったのは
ただただ
人の意見を砂粒一つでさえ
聞かなかったから。
他人からの大切な
意見を聞くことが
どれだけ重要か
父の人生を身近でみて
知っていたはずなのに
私も父と同じ過ちを
繰り返した。
ほんと
瓜二つ。
今振り返ると
父にもラストチャンスが
ありました。
あの時、我を通さず
幸せを選択する勇気があれば
悲惨な最期を迎えることも
なかったかも。
父だけでなく
私もそんな時期かも
しれません。
父が
人生最後で最悪の魔坂を
転がり始めたのは
今の私くらいの年齢だったかも。
勇気を持って
我を捨てて
幸せな人生を
選択するぞ。
我なんて
毒あるゴミでしかないから。