大好きな人が頑張って作ってくれた料理。
『たーんとお食べ』と出してくれたは良いけど、食べれない嫌いな料理が出てきた時、せっかく好きな人が私のために作ってくれたんだからと我慢して食べた。食べたことによって次もその次も出してきた。
もう我慢ならなくて『美味しいって言いながら食べなかったの、気がつかなかった？嫌いなんよ、これ』
しゅんとした好きな人の顔。
さて、どうしますか？
さて、やっと通しで見たJ_JUN THURSDAY PARTY with JAEFANS 2022 2部のアーカイブ配信。
当日はさっぱり見えない席だったので、こんな表情だったのか〜。
で、引っかかったのはやっぱりトークの部分。
過去にこだわりつつも日にち薬のありがたさを語り、コロナのせいだけではないだろうと思わせる未来への不安？
これからどうなるか分からないと言いながらジュンスとのコラボをこれからもやるだろう。
コラボも何度もとなれば、それはもうユニットだからな。
ざわつくTwitter内。
ジェジュンによるジュンスの連呼によって突如として沸き立つグループ推し・待望論者たち。
そしてソロ推しファンへの敵視。
ま、ジェジュンだけだもんね、未だにグループ時代を未練がましく語るのは←
同じソロ活動を喜んでたファンも ジェジュンの全てまるっと応援する派とあくまでソロでそれ以外は無理派と。
無理派の言い分の中には私でも眉を顰めたくなるのもあるのはある。
そこまで言わんでもいいやん。
でもまるっと応援派ではない私。
トークの部分で感じたのは、昔のジェジュンの悪い癖、核心を言わない。
モゴモゴ遠回しに、結局何がどうなってるのか分からなくてモヤモヤだけが残る。
そして、そもそもソロ日活を望んでいたファンの中にも幅があったってこと。
TVに出て日本語のシングルやアルバムを出してツアー。
そこは共通だろう。
個人的にはもう少し長いスパンで日本に留まり活動するのかと思っていた。
短期間に詰め込んだTV出演などのスケジュールが悪いというわけじゃないけど、新曲が出たら地方のFM局とかに足を運ぶとか、地道な活動もやらんとヒット曲は難しいんじゃなかろうか。
オファーする側も難しいよね、気軽に声をかけにくい。
日本語力を保っている努力は素晴らしいと思う。
でも出稼ぎ感がマシマシ。
そして今回のトークでマシマシマシ。
出稼ぎを日活と捉えるか否か、その捉え方の差が今回のざわつきの一因でもあるのかな〜と感じる。
韓国人アーティストジェジュン。
韓国でももちろん活躍して欲しいし、本人も切望しているだろう。
現状、日本での方が一般大衆向けの露出はある。
軸足をどちらにしたいのか。
しがらみだらけの韓国に置くしかないのだろうけどね。
新人の気持ちで頑張るって言葉にしがみついくのは解放しなくてはいけないのかもしれない。
新人の気持ちだったらジュンスを引っ張ってきたりはしない。
なんでこのタイミングだったんだろうね。
ジェジュンにとっての、ソロで頑張る日本活動ってどんな風景を思い描いてたのかな。