生 | クロメのドラム
わは、気づけば、1つ間違えば涙が止まらなさそうな日々だ

生きたかった人が生きてる今日なんて思える余裕など無い
人はあっけなく死んでしまう。

毎日生きてるのが当たり前に思えなくてたくさん無駄に大笑いしたりしてそれでも明日死ぬかもしれないってすげえよな、少しずつ1人ずついなくなるのは、儚いな

始まりがあるなら終わりがあるのが必然
それを忘れてしまうのは面白い映画だったり、2度と見れなさそうな景色だったり

そんな中で終わりを見せつけられて誰が明日も生きてるし、なんて言えるのだろうか
そういうやつほど生きてんのかな

オレは今、鍋の中に落ちた卵の殻の欠片を必死で探したけど見つからないから諦めて食べるとこだよ
そんなことより生きるんだよ明日も明後日も