【とある日常のぼっち脳】 | 多事少論

多事少論

変わり者目線の勝手な少数意見





最近、仕事が多忙で地方への主張が多い日々を過ごしていました。今回もそんな日常生活で個人的に思うことを綴りたいと思います。



皆さんは、日々の生活で移動時間や待ち時間などをどのように過ごされていますか?例えば、自分の場合だと…新幹線や車での移動時間、ランチタイム、待ち合わせ…など、予定の狭間で1人で過ごす時間帯です。



もちろん、勤務中ならその事で頭が一杯だったり、プライベートでの待ち合わせ等ならその後の未来予想や想定など…十人十色だと思います。人間不思議なもので、1つの事で頭が一杯だと視野や思考が狭くなったり、何か不安や悩みを抱えていると、そこから抜け出せず堂々巡りの負のスパイラルに陥る方も多いと思います。



臭い物に蓋をしても根本的な解決には繋がりませんが、一旦そこから離れる〔忘れる〕事で場合によっては、問題解決の近道になることもあります。自分自身、その時々に必要なことは柔軟に受け入れますが、後に不必要だろうと思うことや無関心な事柄は一旦忘れる…ということが無意識のうちに常態化しているように思います。





とある日常のぼっち脳🧠




とある日に脳ドックのために指定の脳神経外科に来院。規模がそれなりの医療機関なので予約制。でも待ち時間が割と長い…。



そんな時、皆さんはどう過ごしますか?

  • 暇なのでスマホでゲーム?
  • 時は金なりでスマホ使用の副業?
  • 検査内容が不安で緊張?
  • 友人とLINEのやり取り?
  • 睡眠不足なので仮眠?
       


最近の潮流としては、時間を有効活用しそれを収入に繋げる他人が賢者だという流れのように個人的には感じます。誰かが推奨するマニュアルに従いその通りに行動をする。ビジネスに限らず人間の行動パターンが一元化されているようにも思います。



電車内や病院の待合所などで、周囲を見渡すと必ずといっても良いほど、皆さんスマホやノートPCと向き合っているように感じてしまうのは、自分だけでしょうか?

 

仕事などで致し方ない場合も多いとは思いますが、主観ではスマホを凝視している他人の大半が、なんとなく…といういわゆるスマホ依存のように感じてしまいます。



個人的には、何かに依存してしまうことがそこまで悪いこととは思わないタイプの少数派です。何故なら人間誰もが不安や緊張状態に陥ると、それを緩和させようと何かに縋るように、自然と習慣づいている癖のようなものは、誰もが必ずといって良いほどあるように思うからです。



ただその癖が自身の健康や生活、場合によっては他人に害悪が及ぶような行為を避ければ、なんら問題視する必要がないと思うからです。例えば…何かの拍子に緊張状態に陥ると髪を弄ってしまう…という行為は、かなりの方か持っているだろう癖だと想像がつきます。



最近では、社会全体がプライバシー尊重過多状態であるために、他人との関係を遮断しがちです。特に大勢の他人が居る場所では、スマホを凝視すことでその場をやり過ごしているようにも感じます。



自分自身、新幹線や車での移動時間や病院などの待ち時間では、必要最低限しかスマホを見ることがありません。もちろん、仕事などで必要な場合は別ですけど…。







自分のとある日常のぼっち脳🧠〔病院編〕

  • 何故か?脳外科に勤務している人がcrocs着用率が高いことに気付く。
  • ナース服の色が人によって違う事に気付く
  • 病院内に掲載されているポスターにも一通り目を向けると新発見がある。
  • 待ち合い所にいる年齢層で少子高齢化を改めて実感する。
  • 正午を過ぎるとマイボトルを片手に歩く看護師が多いことに気付く。
  • 病院関係者〔特に看護師〕が歩くのが速いうえに、仮に万歩計を装着すると…かなりの歩数を稼いでいそうなことに気付く。



どうでも良いことであっても実体験が伴う状況で現実を知ると、その後…何かに役立つヒント💡があるように思います。それ以前にまずは、答えを知る前に自分自身でその答えや意味を想像してみる…ということを常日頃から重視している変わり者なのです。



だからと言って、忙しそうに歩き回っている病院関係者をその場で呼び止めて確認したりは流石にしませんが…こういう情報は仮にその後、自分の仕事や私生活で全く役に立たなかったとしても、例えば…医療関係の異性と会話をする場合のネタにもなります。



特にその相手が女性の場合には、共感して貰えること望む場合が多く、自分の職業に興味を持ってくれている相手だと、日常生活で抱いている不満などを話せるきっかけとなる場合が多く、経験上親近感を持たれやすいように思います。



また、自分なりにその他人の行動パターンや自発的な選択によって、相手の性格や特性が理解できる場合もあるように思います。もちろん、本人に確認してみないと、不確か〔深読み〕な情報となる可能性もありますが、それを前提とした準備や配慮などはしやすくなります。



例えば、病院ネタでいうなら…もし仮に看護師〔女性〕の方が着用しているナース服のズボン👖の色が指定されていなかった場合、自発的に白を選択する方はメンタルが強靭な方の可能性があるように思います。



病院内でなかった場合〔私服〕でも、流行り物でもないのに白のpants look👖を自発的に選択する女性は、割と30代後半以降の方に多く見受けらられる現象のようにも思います。



何故?そう感じるか?という詳細に関しては、敢えてココでは触れませんが…要するに、実体験が伴った経験から現状を考察することで、他人の気持ちや個性をいち早く察知することが可能な場合が多いように個人的には思うのです。




日常風景の今を視ることで、新発見があるかも…⁉️😸









 







愛車のユン.セリカー🚗が新しくなった⁉︎






WBC⚾️日本代表🇯🇵優勝🏆おめでとう㊗️












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