多事少論

多事少論

変わり者目線の勝手な少数意見


久しぶりのポストです…。最近、こちら〔ameblo〕も自己収益化が当然のようで、自分のような非営利での投稿は稀な存在となりつつあるように感じるので、距離を置いていました。

そんな自分は、マイノリさん〔少数派〕だと再認識させられる今日この頃です。

今日は未だに不慣れなスマホアプリ整理の一貫で、ココを含むSNSを散見している時に偶然、発見した驚きのポストについて少しだけ綴らせて貰いたいと思います。



※内容に関しては飽くまでも、自らの実体験に基づく憶測含みの見解だということをご理解ください。

※個人を特定する詳細情報は伏せた上での私的見解です。同じ悩みでメンタルを乱されている貴方に向けて、忖度一切ナシで綴らせてもらいます。

※基本対象者は女性であることをご理解下さい。あと、blog title通りの少数見解であることも重ねてご理解ください。

※誤字脱字記載ミスなどの至らない点があったとしても、そこはご了承ください。



【異性関係の絡れ〔サレ妻⁈〕


最近、週刊誌報道等の影響もあってか…?SNS上に異性関係の絡れによる投稿が目に付きます。自分自身、もう所謂…Z世代やα世代と言われる方々からすると、おじさんと呼ばれる域の年齢に達したと実感させられます。


その異性関係の絡れというのが、いわゆる夫婦間の不倫〔浮気〕問題のことです。某SNS上のアカウントで、夫に不倫〔浮気〕されたであろう配偶者〔妻〕のことを〔サレ妻〕と名乗りそれが、比較的人気のアカウントとなっていることが最近のトレンドのようです。


もちろん、中にはfollower数稼ぎのための偽装ネタのアカウントもあるかも知れませんが、実際にその〔サレ妻〕さんが、リアルな〔シタ女〕=旦那さんの不倫〔浮気〕相手の詳細な個人情報をSNS上で暴露してしまう場合もあるようです。


最初に〔浮気〕と〔不倫〕の違いを簡単に説明させて貰います。「そんなことは分かっているよ!」という貴女は、ここはスルーして下さい。


〔世間一般的に配偶者以外と肉体関係を持った場合は「不倫」となり、配偶者や恋人以外の人に恋愛感情を持ってしまった場合、肉体関係のあり・なし関わらず「浮気」と言われます〕


本題へ戻ると…その〔サレ妻〕さんが、〔シタ女〕さんやその周囲を巻き込み色々と行き過ぎた行為に走り最終的には〔サレ妻〕さんという、被害者から、名誉毀損罪の加害者へと立場が逆転してしまうケースが実際にあったようです。ただ、その〔サレ妻〕さんは、精神的にかなり病んでいたようで、メンタルクリニックに通院中で投薬治療を受けていた状況だった…可能性が推察されました。


基本的に自分自身は独身である以上、その立場の気持ちなど理解しようがない…と言われればそれまでかも知れませんが、ただ異性間の絡れや恋愛上のトラブルまたは、女性同士の人間関係の絡れ…等々は、数多く間接的にも実際に当事者としても、体験した経緯があったことはご理解ください。


客観的な立場から感情移入は一切無しで、このような最悪な事態に至った経緯と、そうならないための予防策などの見解を自分の経験などを基に勝手に綴られて貰います。






SNS上のアカウントでいわゆる〔サレ妻〕という肩書きが、感情移入した共感他〔サレ妻〕さんやオタガヤ民〔オタ男〕など…にウケが良かったようで、内容次第ではブランディング化される傾向があったのでは?…という問題点。

実際に、この〔サレ妻〕さんも、かなり〔シタ夫〕さんの浮気or不倫相手〔シタ女〕さんのリアルな顔写真や勤務先…LINEやDMなどのやり取り…等々、更には自身の顔写真や免許証の一部に至るまで…詳細な個人情報などを赤裸々に掲載してしまったようで、かなりの人気となりfollower数が、約100k超に達していたようです。


※ただ上記と重複しますが…この〔サレ妻〕さんは、メンタルクリニックに通院し投薬治療を受けるほど、感情の起伏が激しく冷静な判断が困難な状況であったことは、SNS上の投稿でも明らかでした。





自己承認欲求を満たせた快楽と引き替えに、その多くのfollowerによる色々な思惑が入り乱れ、結果的に煽られる形で過激投稿に走ってしまった…可能性がある問題点。

リプ欄でのやり取り等を散見した感じ、かなりの割合でその〔サレ妻〕さんへの感情移入による共感や同情、中には興味本位や面白半分での煽りやオタ男の一部には、リプ内容から下心などもあったと推察されます。更に「なぜ?不倫〔サレ妻〕である被害者が、こんなに辛い想いをして苦しまなければならないのか?」と、もっとみんなで、〔シタ妻〕さんに社会的制裁を与えてよう!と集団心理によりる躁状態〔いわゆる、Hiな状態〕に陥ってしまった可能すらあると推察できます。





followerやリプ欄に投稿していた〔煽り民〕は、不倫は悪なのだから〔シタ女〕さんへの社会的制裁を手助けしようとする…いわゆる〔私刑執行〕の集団真理に陥り、その行き過ぎた行動は〔サレ妻〕さんが、逆に不利になるという…指摘もかき消すほどの勢いにまで加熱してしまった…問題点。

そもそもどんなに共感しようが、いくら不倫が社会的に悪だからといっても、それは飽くまでも民法上の問題で、その〔サレ妻〕さんのリプ欄に投稿していた、一部の煽り役の共感民や感情移入民やオタガヤ男などの投稿内容で、賢者を装ってか…?「法的に認められない不倫を〔シタ女〕さんには、保護されるプライバシーや名誉など存在しない…」などと、熱弁を奮っていましたが…民法上ということは、飽くまでも当事者同士の紛争を解決する場合の話であり、周辺ガヤ〔第三者〕が熱くなり私刑を執行することは、越権行為であると認識するべきです。





〔サレ妻〕さんが民法上の不倫〔サレ妻〕という被害者から、刑法上の名誉毀損罪人にまで間接的に煽られた可能性すらあり、ネット上の無関係なガヤ民〔第三者〕も場合によっては、罪に問われる可能性がある問題点。

SNS上で不倫〔サレ妻〕さんは、当然のことながら、その当事者であろう不倫〔シタ女〕さんへの怨念を吐露することは致し方ないものの、ただ無関係な万人向けに〔シタ女〕さんの個人情報を公開する行為は、逆に刑法上の罪人となる可能性があります。

メンタルを乱して通院中との投稿もあったので、重複しますが…正常な判断が困難であったことは明らかです。そんな人を全く無関係なネット上のガヤ民〔第三者〕が執拗に煽り、しかもその〔シタ女〕さんに対する私刑執行を示唆する言動や、侮辱する内容の投稿などもあり…更には、〔サレ妻〕さんへの誹謗中傷DMがあったようで、それらも刑法上の罪に問われる可能性すらあるように思います。



  • 刑法と民法の違い
「刑法」とは罪と罰に関する法であり、どのような行為が犯罪にあたり、それに対してどのような刑罰が科されるかを定めたものです。 民法が「人対人」の関係を規律するのに対し、刑法は「国対人」の関係を規律するという点が特徴です。 国は人を守るための機構ですから、原則として人に攻撃を加えてはいけません。

※誰にでも分かりやすく、簡単に説明すると民法上の不貞行為〔不倫〕をしても、民事裁判を介して慰謝料請求などのペナルティーが生じる可能性はありますが、警察に身柄拘束されて取り調べを受けたり、前科がつくようなことはありません。

※逆に、その相手〔シタ女〕さんが仮に不倫をしていたとしても、SNS上に個人情報などを晒したりする行為は刑法上の名誉毀損罪に抵触する可能性があり、事の経緯を全く知らない第三者が、その〔シタ女〕さんのことを侮辱するような発言をする行為は、刑法上の侮辱罪に抵触する可能性があります。起訴されればいわゆる前科がついてしまいます。



※現在この〔サレ妻〕さんは、その〔シタ女〕さんが名誉毀損で被害届を提出したようで、警察に身柄拘束されているようです自⚪︎を示唆するような投稿もあり、安全面への配慮もあってのことでしょう。



この件に関して思うことは、〔サレ妻〕さんが、SNS上に〔シタ女〕さんの個人情報などを掲載したり、過剰反応してしまった影響で、刑法上の罪に問われる被疑者となり、警察に身柄拘束される事態へと発展してしまいました。

ネット上で集まった、ガヤ民〔第三者〕の一部には、むしろそのことで利益を得ている可能性すらあるという…矛盾を感じてしまいます。現に、とあるYouTuberがこの件で、その〔サレ妻〕さんを救うという名目で反響が得られているようです。

その周辺ガヤ民の一部には、仮にその〔サレ妻〕さんが〔シタ女〕さんから、名誉毀損による賠償請求をされたりしても、「クラファンで助ける!」と意気込んでいましたが、個人的には単なるプロレスの観戦代金お支払いのように思えてしまいます。

そう感じてしまう自分はマイノリ民〔少数派〕なのかもしれませんが…本当にその〔サレ妻〕さんの味方であるというなら、このような事態にならないように配慮することが、ベストだったようにも思いますが…。

しかも、その〔サレ妻〕さんは、SNS上での私情吐露リプを散見した限り、明らかに情緒不安定でメンタル異常に感じられました。

仮に今後…その周辺ガヤ民〔第三者〕の支援で日常生活に復帰したとしても、彼女のしてしまったことはずっと残りますし、その味方であるという第三者には、貸しを作ってしまう可能性すらあります。

その貸を作る相手の性別は…大半が男ではある可能性が高いようにも思えます。そのことが何を意味するか?ということは、ご想像にお任せします。

この件での1番の問題点は、不倫〔サレ妻〕さん側による一方的な投稿内容で、全く事の詳細を知らない第三者が、私刑執行したくなるほど感情的になれるのことです。

その当時者であるならまだしも、全く無関係な通りすがりのガヤ民〔第三者〕が、そのような感情になれるとか…単なる、面白半分の煽り行為としか思えません。

もし本気でそのような感情になれるのなら、ある意味病気にすら思えてしまいます。基本的に、日本人の不倫や浮気に対する処罰感が異常に感じてしまう、マイノリ民〔少数派〕です。





なぜ?日本人は他人の不倫や浮気に関して、ここまで感情的になれるのか?〔特にネット上では…〕

まず根底に日本では〔結婚≠恋愛〕ではなく〔結婚=生活〕という価値観が根底にあるように思います。

ある特定の年代に突入した女性が、学生時代に〔恋愛⇨結婚〕に発展するような相手と出逢えなければ、〔結婚=生活〕へ思考転換することが、世間一般常識のように感じます。

要するに、金の切れ目が縁の切れ目になり易い関係性であるということです。恋愛というのは、浮ついたものというネガティブな価値観であるようにも思います。

これは、飽くまでも憶測の領域ですが…男のガヤ民〔第三者〕で、処罰感情を過剰なまでに持つ人間の中には…この〔サレ妻〕さんなら、自分が夫だったらもっと大切にするのに…といった感情移入すらあるようにも思えました。




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最近、仕事が多忙で地方への主張が多い日々を過ごしていました。今回もそんな日常生活で個人的に思うことを綴りたいと思います。



皆さんは、日々の生活で移動時間や待ち時間などをどのように過ごされていますか?例えば、自分の場合だと…新幹線や車での移動時間、ランチタイム、待ち合わせ…など、予定の狭間で1人で過ごす時間帯です。



もちろん、勤務中ならその事で頭が一杯だったり、プライベートでの待ち合わせ等ならその後の未来予想や想定など…十人十色だと思います。人間不思議なもので、1つの事で頭が一杯だと視野や思考が狭くなったり、何か不安や悩みを抱えていると、そこから抜け出せず堂々巡りの負のスパイラルに陥る方も多いと思います。



臭い物に蓋をしても根本的な解決には繋がりませんが、一旦そこから離れる〔忘れる〕事で場合によっては、問題解決の近道になることもあります。自分自身、その時々に必要なことは柔軟に受け入れますが、後に不必要だろうと思うことや無関心な事柄は一旦忘れる…ということが無意識のうちに常態化しているように思います。





とある日常のぼっち脳🧠




とある日に脳ドックのために指定の脳神経外科に来院。規模がそれなりの医療機関なので予約制。でも待ち時間が割と長い…。



そんな時、皆さんはどう過ごしますか?

  • 暇なのでスマホでゲーム?
  • 時は金なりでスマホ使用の副業?
  • 検査内容が不安で緊張?
  • 友人とLINEのやり取り?
  • 睡眠不足なので仮眠?
       


最近の潮流としては、時間を有効活用しそれを収入に繋げる他人が賢者だという流れのように個人的には感じます。誰かが推奨するマニュアルに従いその通りに行動をする。ビジネスに限らず人間の行動パターンが一元化されているようにも思います。



電車内や病院の待合所などで、周囲を見渡すと必ずといっても良いほど、皆さんスマホやノートPCと向き合っているように感じてしまうのは、自分だけでしょうか?

 

仕事などで致し方ない場合も多いとは思いますが、主観ではスマホを凝視している他人の大半が、なんとなく…といういわゆるスマホ依存のように感じてしまいます。



個人的には、何かに依存してしまうことがそこまで悪いこととは思わないタイプの少数派です。何故なら人間誰もが不安や緊張状態に陥ると、それを緩和させようと何かに縋るように、自然と習慣づいている癖のようなものは、誰もが必ずといって良いほどあるように思うからです。



ただその癖が自身の健康や生活、場合によっては他人に害悪が及ぶような行為を避ければ、なんら問題視する必要がないと思うからです。例えば…何かの拍子に緊張状態に陥ると髪を弄ってしまう…という行為は、かなりの方か持っているだろう癖だと想像がつきます。



最近では、社会全体がプライバシー尊重過多状態であるために、他人との関係を遮断しがちです。特に大勢の他人が居る場所では、スマホを凝視すことでその場をやり過ごしているようにも感じます。



自分自身、新幹線や車での移動時間や病院などの待ち時間では、必要最低限しかスマホを見ることがありません。もちろん、仕事などで必要な場合は別ですけど…。







自分のとある日常のぼっち脳🧠〔病院編〕

  • 何故か?脳外科に勤務している人がcrocs着用率が高いことに気付く。
  • ナース服の色が人によって違う事に気付く
  • 病院内に掲載されているポスターにも一通り目を向けると新発見がある。
  • 待ち合い所にいる年齢層で少子高齢化を改めて実感する。
  • 正午を過ぎるとマイボトルを片手に歩く看護師が多いことに気付く。
  • 病院関係者〔特に看護師〕が歩くのが速いうえに、仮に万歩計を装着すると…かなりの歩数を稼いでいそうなことに気付く。



どうでも良いことであっても実体験が伴う状況で現実を知ると、その後…何かに役立つヒント💡があるように思います。それ以前にまずは、答えを知る前に自分自身でその答えや意味を想像してみる…ということを常日頃から重視している変わり者なのです。



だからと言って、忙しそうに歩き回っている病院関係者をその場で呼び止めて確認したりは流石にしませんが…こういう情報は仮にその後、自分の仕事や私生活で全く役に立たなかったとしても、例えば…医療関係の異性と会話をする場合のネタにもなります。



特にその相手が女性の場合には、共感して貰えること望む場合が多く、自分の職業に興味を持ってくれている相手だと、日常生活で抱いている不満などを話せるきっかけとなる場合が多く、経験上親近感を持たれやすいように思います。



また、自分なりにその他人の行動パターンや自発的な選択によって、相手の性格や特性が理解できる場合もあるように思います。もちろん、本人に確認してみないと、不確か〔深読み〕な情報となる可能性もありますが、それを前提とした準備や配慮などはしやすくなります。



例えば、病院ネタでいうなら…もし仮に看護師〔女性〕の方が着用しているナース服のズボン👖の色が指定されていなかった場合、自発的に白を選択する方はメンタルが強靭な方の可能性があるように思います。



病院内でなかった場合〔私服〕でも、流行り物でもないのに白のpants look👖を自発的に選択する女性は、割と30代後半以降の方に多く見受けらられる現象のようにも思います。



何故?そう感じるか?という詳細に関しては、敢えてココでは触れませんが…要するに、実体験が伴った経験から現状を考察することで、他人の気持ちや個性をいち早く察知することが可能な場合が多いように個人的には思うのです。




日常風景の今を視ることで、新発見があるかも…⁉️😸









 







愛車のユン.セリカー🚗が新しくなった⁉︎






WBC⚾️日本代表🇯🇵優勝🏆おめでとう㊗️












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最近、個人的に思うことがあります。時代変化と共に社会全体のオタク化が著しいように思います。「自分達が学生時代だった…頃は…」というと、古人のようになってしまいますが、10年一昔という考えからすると、自分は古い人間なのかも知れません。ただ、その時代変化によってメリットがあるという事実も認識した上で、その両方を知る自分からすると…デメリットも浮き彫りになった気がします。





自分自身、家庭環境の影響で高校進学は公立高校一択の中の上程度の偏差値で「ビリギャル」ほどでは無いにせよ、周辺環境からするとそれと酷似した状況により都内の有名私立大学に入学しました。学生時代は勉強をすることを極端に嫌い、恋愛やアルバイトの方が多忙という状況だったことを思い出します。周囲からすると、いわゆる校内カースト△は頂点的な扱いだったらしいですが、個人的には、どの集団にも属さない無所属的な立ち位置であったように思います。





そのような環境で育つと今のオタク化したかのような環境は、あまり合わない気がします。要するに自分は中途半端な状況なのだと…認識しています。飽くまでも、勉強は入試を突破するためだけの手段であり、それが済んだら基本的に忘れてしまうといった感じでしょうか?




なので、それぞれ違う立場の心理が感覚的に理解できるようになったことが、唯一のメリットかも知れません。学生時代に、勉強一筋で恋愛は大学入試を終えてから…といったいわゆる「大学デビュー」でハメを外して失敗する知人を見て痛く思ったり、それとは正反対に恋愛に没頭したりファッションに金銭的価値を求める人のことを「チャラい」と表現して、妬んだりしている他人のことも理解していたように思います。





基本的に、大半の他人達が流行りに乗り多数派を形成し、その意にそぐわない立場〔自分には無い価値観〕の他人を何か理由を探して排除するといった傾向が目につきます。

 


ただ、学生時代のヒエラルキー△で頂点に位置する人は基本的にマイノリティー〔少数派〕であって、マジョリティー〔多数派〕ではありません。例えば…容姿は他人それぞれ好みはあるにせよ、容姿端麗の人は基本的に社会全体では少数派なのです。女性はある程度の年齢になり、人目に触れる機会が多くなると美意識が高まります。メイク💄方法やスタイルを維持することに消費をするようになりますが、元々容姿的には中の下程度の他人が、社会全体では多数派のように思います。またその多数派は、いわゆる社会常識に則して同じ行動パターンを取る傾向が強く、それとは異なる生き方をする他人に対しては、攻撃的になる場合もあります。




ネット〔SNS〕上を散見していると…それが顕著になっているように思います。基本的に、今の時代は、自分からすると…重ね重ねになりますがオタク化が著しく、自分に無いもの批判に没頭する他人達が群れているように思います。行動派よりも屁理屈人間が横行し、特定のCoreな人物〔インフルエンサー〕を中心に♡マークをポチ②して、「そうだ!そうだ!」と言っているように思えてしまいます。




ある意味、良くいうと民主主義的だとは思いますが、その内容が個人的には幼く思えることも多々あります。その流れからか?日本のいわゆる「カワイイ文化」の流れが極端に思えてしまう少数派なのです。何かにつけて、アイコンがアニメのキャラだったり、他者を批判するに時には漫画のワンシーンを引用したり、犬猫🐕🐈を中心とした動物ネタが横行したり、芸能ネタの流行りの中心は、アイドル集団的なものばかり…他にも例を挙げると色々ありますが、俯瞰視すると…割と引き出しがワンパターンで、個性が無いように思えてしまいます。



そんな自分から見たネット上の残念な無いもの強請りネタの一部を紹介したいと思います。また それに対する主観も合わせて記載しました。



※.個人を特定する内容や、最近流行り?の他人の投稿内容やLINEなどのコミュニケーションアプリでの個人間のやり取りなどを、スクショしてネタにしたりすることへの嫌悪感が強い人間なので、自身の記憶と解釈になりますが、貴女の人生がより好転するための参考にしましょう。


※.賢い女性は、他人の振り見て我が振り直せる方が多いです。そういう女性は人生のやり繰りも巧み。☝️😸💦




残念なネット上の嘆き


  • 地元のヤンキーカップルが夫婦共働きの大型トラックの長距離ドライバーで、10代で結婚出産を経験し子供が2人いて…地方で新築の一戸建て〔三階建て〕住宅に住んでいるのに、私は30代でようやく結婚しいざ妊活をすると、不妊に悩まされてその治療に多額の支出と精神的苦痛を味わう…人生はなんて不公平なのだろう…。

  • Subjectivity… 基本的に自分が勉強に明け暮れていた時代に恋愛に没頭して、その流れで…いわゆる「デキ婚」をした、地方の早婚夫婦を一括りにバカと決めつけるパターンが多い社会性です。人間も動物の一種なので…ある意味、そのヤンキー夫婦の行動パターンの方が理にかなっているということです。ただ、精神的に幼い時期であることは確かです。その結果夫婦関係が成功しないパターンも多く、その事を引き合いに出して小馬鹿にしてきたが、ある程度の成功例を目の当たりにした途端、自分の不幸も相まって妬ましく思うという残念なタイプ。




  • 一般庶民の女子が、プチプラコスメやファストファッションが充実したこのご時世で、コスパの悪いハイブランド品に価値を見出したり、高級外車をローンを組んでまで購入する地方民を、イソップ寓話のアリとキリギリスで例えるなら…私はアリ🐜で彼女達はキリギリスに思えてしまう…。
  • Subjectivity …画一化した量産品よりもネームバリューが理由で多少割高であっても、その物に金銭的価値を見出す人は、間接的に人への投資をしているという事になり得る人達。富裕層へは嫉妬心を抱き、一般庶民に対しては、見栄っ張りと決めつける残念なタイプ。




  • この前ウチのタワマン上層階のマダム主催のパーティーが、マンション内に備え付けの共有のスペースで開催されました。昼からワイン🍷片手にチーズフォンデュ🧀🫕にバケット🥖浸すとか…こうなるために勉強して上京し、良い大学に進学した苦労が実った気がして泣けてきた…。

  • Subjectivity…確かに、自分が学生時代に地方から上京したいわゆる「大学デビュー」の女性が、その時期に出会った異性と恋愛結婚をした夫婦の一部には、タワマン購入を目標にしていた他人も存在しました。その時期に結婚相手を逃した女性は20代後半に、流行りの婚活に「投資をする」と表現して、条件ありきで結婚をした夫婦も、この手のタイプが多かったように思います。基本的にこの手のタイプは、目に見えないカースト制度を好み、上昇志向が強い人が多く、田舎を極端に嫌う傾向が強いです。仮に配偶者の相手男性が個人事業主だった場合には、失敗をすると即離婚するという…いわゆる依頼心の強い残念なタイプ。結婚や旦那の職種や役職はアクセサリーの一部。





  • この前、既婚の女友達をランチに誘ったら…「パパ〔旦那〕が勤務中にパパが好きな飲食店で、ランチを楽しむことは出来ない…」って言われて、ドン引きした…と知人男性に話したら…「凄く良い子じゃん、いつからお前は、そんな捻くれたのよ」と言われたんだけど、このくらいで捻くれているって、世間の結婚観にはついて行けないから、結果「ぼっち最高!」って思える私。

  • Subjectivity…地方の二世帯家族で育った一人娘に多く存在する傾向が強い。もし、就職や進学を機に親元を離れていたら、このような拗らせ方はしなかったであろう残念なタイプ。趣味は旅行と何かの推し活に没頭する傾向が強い。SNS上では、その活動の写真展をしながら、私生活と自分の容姿を小出しにして、オタク男性の下心評価の♡で承認欲求を満たす自意識過剰さが顕著。変にプライドが高く、心の何処かでその推している相手関連との出会いが、ワンチャンあるかも?と理想だけが一人歩きしている可哀想な一面も…。いわゆるヤンキーとは、対象的な地方居残り組の一例。




  • 四年制の看護大学を卒業して、実家に戻って地元で1番大きな公立病院で働く、ナース〇年目の中堅だけど…高卒→看専→就職 組の子が、地方のナース不足の流れで、専門学校の学費の負担がかなり軽減された上に、職場結婚で優秀なナースマン捕まえて、キッチリ産休育休を経て…楽なポジションキープした後に、退職金までもらって今は地元の飲食店でパートしながら、実家で二世帯新築暮らし。保育園の負担ゼロで、私は未だに独身生活…。

  • Subjectivity…最近の高学歴化の流れで、よくありがちなパターン。高学歴=パーフェクト💯 であるべきという考えが根底にある残念なタイプ。心の何処で、同じ職種でも自分は高学歴なのだから…私生活でも全てにおいて優遇されないのは、おかしいと不満を待つ残念なタイプ。これも、最初の事例と同類。







少し批判的に思えたかも知れませんが…「残念な…」という表現は、個人的には額面通り「惜しい」という意味合いで用いていますので…ご理解下さい。🙇‍♂️💦











愛車はユン.セリカー⁉️🚗








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「車の好みが女性的⁈」

と言われても…いまいちピンと来ない…。



普段は仕事の都合上、地方都市を往来する機会が多い自分ですが…普段は大人事情で北海道以外は、新幹線🚄の移動が殆どでした。個人的には、飛行機✈️が大の苦手なので好都合ですが…。



コロナの影響によりその新幹線🚄移動が制限されマイカー持ち込みによる車移動をするようになり、周囲からかなりの頻度で言われたことで判明した事実ですが…自分は「車の好みが女性的」らしいのです。周囲からはそう見られているのだと、初めて知ることになりました。




仕事柄、他人の事にはよく気づくというか、分かりすぎてしまうタイプのようですが…自分事に関しては、意外と気づかずに生活していたのだ…と再認識しました。ただ、自分自身では車に「女性的」も「男性的」もない…と勝手ながら思っているタイプなのですが、どうやら好むカラーや車種の選択が、世間一般的には、「女性的」らしいのです。でも、仮にそうであったとしても、誰に迷惑が掛かる訳でもないので、全く気にはならないし、これからもからもずっとそこに関しては生涯そのままなのだろうと思います。




最近では、男女間の垣根を取り払おうといういわゆる〔ジェンダーレス化〕の流れが強い印象ですが、個人的にはそれには、どちかというと否定的な立場ではあります。ただ、それも冒頭で綴った内容を読んで貰えれば、理解できるとは思いますが…内容次第です。好みや嗜好に関して特定の色付けをし、それを一方的に押し付けたり、またそれとは正反対に、自分の趣味嗜好は少数派〔minority〕なのだから、過剰なまでに保護してもらうことが当然という考えや、それを認めない、好まない立場の人間を差別主義者と誇張し、騒ぎ立てることも違うと…個人的には思います。もちろん、それも内容や程度によりけりではありますが…。




後に、人生で初めて視聴する事になった…

「韓流ドラマ」がきっかけで?


自分が仕事で車移動をすることで、そのように「車の好みが女性的」と言われる原因となった出来事があります。それは去年、コロナ禍での自粛生活でのいわゆる〔巣篭もり需要〕によるNetflixで「愛の不時着」というドラマを視聴された方が多かった…ということなのだと思います。



偶然にも、自分が仕事上で関わる男女比率が1:4程度と女性の方が、圧倒的に多かったという事も影響したのかも知れませんが…。それと、これも偶然なのですが、そのドラマ内で使用されていた車と自分が乗っていた車が、車種もカラーも全くの同一だったということ…から、車の話題に触れられる機会が多かったということです。個人的には、プラスの要素が大き過ぎたので、全く悲観的には捉えませんでしたが…。



これがもし、一般営業職の方々のように1人に付き1台のリースカーを与えられる立場だったらなら、このような話題になることは一切無かったという事です。自分が特殊な形態で勤務するサラリーマンだったから、発覚したことだったのかも知れません。ただ、最初は「ユン.セリと同じ車ですね…」と言われても…なんの事か⁈ さっぱり理解出来ませんでしたが…。



何故⁈自分の「車の好みが女性的」といわれるのだろうか?と普段は、他人に言われたことに対して、あまり深く考え込まないタイプの人間ですが、あれだけ会う度会う人…に何度も同じことを言われると、流石に普段は全く気にもしない自分も一応…考えたくはなります。



まず、基本的に日本人〔特に男性〕は、黒、白、銀…色の車を好んで選択する割合が非常に高いという事が言えるでしょうね。確かに、街中で見掛ける車のカラーは、その3系統が大半を占めている印象がありませんか?少し、逸れたカラーであったとしても…紺、灰…。赤、黄、水色…などの少し明るめの色は、基本的に女性の方に支持されやすい傾向があるんだと思います。



僕は、ちなみに「スマホの好みも女性的」とこれは以前から確かに言われていました。例えば…iPhoneならレッドorゴールド系の2択です。何かそのことで、損をすることがありますか?中身は全く同じ物ですよね?



それと、違った視点でみると…基本的に自分が好む車種自体が、↑上記で触れたカラー白、黒、銀…色の日本国内でありがちな主要3色が似合わない…ということが言えるのかも知れません。ただ、これは飽くまでも個人的な感覚なので…誰もがそう感じるとは思いませんが…。基本、白系が最も無難で失敗しないということは、言えるのかも知れませんね。



あと、これも「女性的」ということと共通することかも知れませんが、「食べ物の好みや、嫌悪感をもつ匂いが妊婦さんみたいですね…」といわれた事があります。車の好みのことを指摘されたことで、その事を思い出しました。それで、空き時間を利用してネット検索してみました。



すると、確かに共通点がかなり多かったと思います。もちろん妊婦さんにも色々な方がいらっしゃると思うので、一概に決めつけることは出来ないとは思いますが…確かに、1番好きな果物が断トツでグレープフルーツだったり、コンビニなどで購入する飲料水は、ほぼ素の炭酸水〔コーラやサイダーなどは飲まない〕だったり、牛乳は苦手でも、ヨーグルトやチーズは大好きです。冬でも、アイス〔ガリガリ君のような氷系も含む…〕を普通に食べたりしますし、豆腐やゼリー、寒天など…も大好きだし、じゃがいも🥔〔芋菓子を含む〕、あと、冷めたおにぎり🍙も大好きです。



しかも、白米自体は好きですが…炊き上がる匂いや、あとバターの焼けた匂いなどは大嫌いというか…とても不快な気分になります。なので、バター入りのパンやクッキーなどは好きでも、トーストにバターは絶対に塗らないし、ホタテのバター焼きやバターソーテーなどは絶対に自ら好んで食べません〔全く食わず嫌いではありませんが〕。



皆さんも、自分自身、もしくは自分が生活する地域では普通だと思っていた事が、実はかなりの少数派〔minority〕だったり、世間一般的には非常識だった…ということは有りませんか?






その内容にもよりますが…その事を深く気にしてストレスを感じていても損をするだけですよ!!!




-END-