民権西路付近のタイマッサージ店 | 元 海外駐在初心者のマ ッ サ 店 小 姐 レポート

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昨年末、帰任しました。
台湾のマッサがなつかしい…
最近はおとなしくしています。

この店は「2時間1000元!」という看板が

かかっていたので、それにつられて行って来ました。


店に入ると2時間1000元のタイ古式マッサージと、

2時間1500元のオイルマッサージのメニューが…。


しきりにオイルの方を薦められますが、

私もここで妥協はしません。

今日の目的はあくまで2時間で1000元という

マッサージ(日本円は約3倍してください)が

どの程度のものか、見極めるのが目的なのです。


というわけでオイルのお薦めを無視して、

古式マッサージで入ることにしました。


タイ古式というのに、いきなり足湯をさせられました。

そして足を洗ってくれます。

この辺で??。この流れは完全に通常の

台湾マッサージの流れです。


足が洗い終わると、二階の施術部屋に案内されました。

部屋の中には上下の施術着が…。

初めての店ですし、オイルマッサではないので、

施術着は着ることにしました。

トイレに行って部屋に戻ると小姐が

既に部屋で待っていました。


うつぶせになろうとすると、仰向けになるよう

言われます。

仰向けから開始という流れは初めてです。


そしていきなり内転筋の部分を指圧、

その後、足でストレッチ。

がんがん刺激してきます。

もしや?と思いましたが、私もあえて反応を

見せないようにしていたので、その後は

普通のマッサに戻りました。


更に今度は小姐から直接オイルマッサのお誘い。

この店はどうやら2H古式1000元で勧誘しておいて、

店に入ってから2H1500元のオイルマッサに

するというのが手のようです。


「今日は初めてだから次回ね。」と伝え

(実際はなかなか伝わらずに苦労しましたが)

施術が続きます。

面白いのは施術のほとんどを

仰向け状態でやっていることです。

首肩のマッサージも仰向けのままでした。


「タイから来ているの?」と聞いてみると、

なんとこの小姐は大陸出身でした。

たぶんこの店自体、みな大陸出身者で、

タイ古式というのは看板だけのようです。


1時間以上仰向け施術の後、うつぶせに。

この頃はそれなりに気持ちよくて、

半分睡眠状態になっていました。


うつ伏せで指圧の後、パンツの施術着の方を

半ケツ状態にされ、少しだけオイルマッサがありました。


最後はタイ古式っぽいブリッジのような

ストレッチをして終了。

時短もなくたっぷり2時間でした。

ちなみにシャワーはないようです。


タイ式と思わなければ、リーズナブルなので、

よい店なのかもしれません。


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